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場末のkindle作家

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

2月も半分を経過しました。早すぎません?
ついこの前、大汗を流しながら腰を痛めながら大掃除をしたはずだったのにネ!

子供の頃、布団の中で一人、天国に行ったらどうなるのかと考えて怖くなり眠れなくなった記憶が残っています。
天国に行けるかどうかすら分からないけど、もし仮に天国に行けたとしたら、今のように考えることができるのか、ちゃんと両目に景色が映るのか、大盛りのカツ丼を食べることができるのかなど。

本当に天国を想像するだけで、背中に悪寒が走ったのは今でも忘れません。

時が流れて大人になってからも、同じような事象がふと脳裏に浮かんでくる時がありました。
大人になったって、そら天国に行くことは受け入れ難いし、大人になった分、叡智が備わっている分、今の方がよりリアルに恐怖心に苛まれるのです。

ぢゃあ何で大人になった今、そんな事が脳裏に浮かんでくるのか。

それは僕が暇人だからです。
つまり、目標や志が欠如しているからに他なりません。

目の前の仕事に取り組む、家族との会話と時間を大切にする、一人で趣味に没頭する、など僕には何かに取り組む情熱というのが、人より冷めているのだと、つまり僕はドライの人間なのだと結論づけるようになったのであります。

普段から情熱と熱意が低いから、目標や志に結びつかないのです。

だからと言って、人生が詰んだ訳ではなく、むしろ暇だからこそ、情熱と熱意が低いからこそ、冷静沈着でいられるし、もっと様々なことにも挑戦できるし、思い切って人生の羅針盤を180度、変えたって良いのです。

何でこんな事を記事にしたかと申しますと、意外と人生に迷っている人達が多いからです。僕もその一人ですけどネ!

昔のように自己啓発本を読んで救われる時代では無くなりました。
日々進化していく時代に迎合していくには、僕たち自身もアップデートしていかなくては、取り残されてしまうのです。

その為には、日々を忙しく過ごすことが一番手っ取り早いです。
つまり余計なことは考えず、一心不乱に仕事や趣味に取り組み、将来の起業に向けて空いた時間で準備を進める、また今は見えないけど、将来白馬に乗った王子様に出会う為に、自分磨きに没頭するのです。

人生は有限だからこそ、隙間時間まで有効活用した人だけが到達できる世界があると、僕は信じています。

僕もその世界に行けるように、これからも精進して参ります。

人生に迷い、暗いトンネルを歩いている人達に、今回の記事が届けばと願っております。

僕の記事を読んで、「嗚呼…こんなにもくだらない事を書いている人がいたのね。ハハッ。私も明日から頑張れるワ!」

そう思って頂けたのなら、それは僕の本望です。

これこそ、場末のkindle作家で良かったと思える瞬間なのです。


【了】


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