秋の庭に2匹の野良猫現る
僕は秋の風に吹かれながら、朝からずっと栗拾いをしていました。
結果、たくさんの栗をゲット!
ルンルン気分で帰って来ました。
すると、庭に野良猫がちんまり座っていました🐈🐈
「嗚呼…モフりたい」
でも野良猫は警戒心が強く、逃げ足も速いのでモフるのは難儀です💦
だってすでにこの距離感ですから📸
手前の猫はモフる可能性がありますが、奥の猫は逆に警戒しすぎです💦
ってか、遠すぎるでしょう(^-^;
バケツと緑色のジョーロが、手入れをされていない庭を象徴しておりますw
最初から諦めては男が廃る!
ここで僕は一計を案じました!
そう、餌を拵えて野良猫に提供するのです💡
僕が拵えたのは、キャットフード2種類をお皿に盛っただけのランチですw
玄関を出た僕を、2匹の野良猫が出迎えました!
先ほどの距離間はいずこへ?
僕が歩くとついてくる野良猫。
それはまるでサッカーのセンターバックのようだ⚽
ってか、こんなに大きかったのネ🐈🐈
餌につられ、明らかに冷静さを失っている野良猫。
僕は地面に餌の入ったお皿を2つ置きました。
2匹の野良猫はわずかに警戒しつつも、ものすごい勢いで食べ始めました。
球春到来、チャンス到来!
僕は2匹同時にモフってみました。
2匹とも最初こそ嫌がったけど、それ以上に空腹には勝てなかったようで、野良猫が食べ終えるまで、僕はずっとモフっていました☆彡
ありがとうございます。
願望成就。
完食しお皿まで舐めた2匹の野良猫は、駆け足で逃げていきました💦
【了】
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