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かばんの中身はその人を物語る

どうやら夜の町はハヌカが終わるまでシーンとしてるよう。
静まり返った町の所々からユダヤの男性達の祈りの歌声が聞こえて来ます。
同じ界隈にいながら彼らとは違うカレンダーを過ごしてる。

そうそう、話変わって何千人と接客をして気がついたこと。
お財布を取り出すときに嫌でも見えてしまうかばんの中身。
それはその人その人が持っているかばんの中身からその人の生活や家が片付いているか食べている物、冷蔵庫の中、経済状態、お金の使い方、物が多い人、少ない人、精神的状態など実は全てが物語っている気がする。
例えばコンパクトな小さなバックに中身はシンプルにあまり物が入っていない人は
お家の中がすっきり片ついています。物を大切にしてますね。
袋をむやみやたらに頂戴〜と要求してくる人はセットで無料でもらえるナプキンやプラスチックスプーンなど持ち帰れるものは何でも持ち帰ります。そういう人の家はそういうもので溢れかえっており、たくさんそういう無料品を貯めているのでプラスチックスプーンやコンテイナーも黄ばんで(ほぼ使わない)ゴキブリが寄り付く原因にもなりかねません。
あとは荷物がいつも少ない人は痩せてる人が多いかなあ?

もしあなたが心理カウンセラーや人間学など専門的に何かを目指しているなら
スーパーのレジで働いて何千人という人を観察するといろんな物が見えてきて面白いですよ。



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