見出し画像

思い出のカップラーメン

カレーヌードルを好んでやまない私。

そんな私の思い出に残るカップラーメンを一挙公開!笑

合宿のカップヌードル

カップヌードルは自販機で買って、自販機の給湯器でお湯を注いで、プラのフォークで食べるのが美味しいって知ってました?

ん、そんなの当たり前でしょ、だって!?

山の中にあるだだっ広い旅館の中にあった、あのカップヌードルの自販機が忘れられない。

ある合宿。夜中、身体全体で欲するカレーヌードル。そうろっと部屋を抜け出し、硬貨を投入。ガチャンという音と共にカップを取り出して急いでお湯を入れる。そして、自販機そばの階段に座り静か〜に待つ。その時間の長ーく感じられること。

ああ、カレーのいい香り

はい、150カウント、もういいでしょといういい加減さのもと、なんか若干ぬるめかなと思いつつマゼマゼ、麺をグワッと持ち上げフフフをして、口へ運ぶ。

ズルズル

ガバッ

ジュルジュルジュル

あ〜、美味かった〜

一分で完食(多分、、、)

さ、寝よ!

「おい、誰だ?」

ギャアー、見つかったー

小走り全力疾走で部屋に逃げ帰ったのであった。


バイト深夜のカップヌードル

私が経験したバイトはおおよそ15、その中でも最も過酷で最もお給料をいただいた職業が写真現像アルバイト。

これ深夜7時間、時給1500円でしたが、三カ月間、週5日でやりました。あ〜今思い出すだけでもようやったわ。

暗室の中で黙々と作業するんだけど、一切光を入れちゃあだけなので、なかなか長時間は辛い。密かにポケットラジオを持ち込み、オールナイトニッポンをイヤホン🎧で聴いちゃったりして。そうじゃないとやってられんわい。

休憩時間が30分ほどあった、夜中2時から3時くらいだったかな。食堂で休むんだけど、まあはっきり言うと眠い。ところが、そんな眠気を吹き飛ばすカップラーメンの山が目の前にそびえ立つ!

これがね、好きなの一つ選び放題で食べられたんだよ、すごい数の種類の中から。人気はね、当時発売したてだったラ王とかごんぶとといった高級カップラーメン🍜

カップヌードル好きの私も実はラ王食べちゃったりして。ただ休憩が後番だと人気どころはもう無いことが多く、やっぱカレーヌードル攻めになったのさ。いや、ここで謝る。たまにラ王とカレーヌードルのハシゴをしてしまいました。食いしん坊ですみません。

夜中に食べるカップヌードルは格別なんだよなあ。

おい、さっきも深夜じゃなかったか?

画像1


Joan Osborne - One Of Us (1995)

微笑の国のカップヌードル

微笑の国タイ🇹🇭

東南アジアで最も日系企業が進出しているタイでビジネスをかじりかけていた頃、あるショッピングセンターのフードコートで美味しいトムヤムクンっぽいスープのヌードルに出会い、あまりの美味しさとコスパの良さに毎日通い詰めることがあった。だってたったの35バーツ(約100円)でピリ辛酸っぱいスープに平打ち麺。フードコートだからエアコンもバッチリ効いてて汗もすぐにひいちゃうから快適。

タイって麺類も美味しいなあ

すっかりタイフードにハマってしまったある日、オフィスのフロアに設置されたタイ版のカップラーメン自動販売機を発見した。

「ハテ?これはNISSINとあるな。カップヌードルか?」

おまけに10バーツ、こりゃ安い。今日のお昼はこれにしよっかということでチャリンと硬貨を入れ、カップを取り出してお湯を注いで食べてみた。

うーん、アロイ!(美味い!)

トムヤム味が見事に再現されている!タイの日清さん、やるな。これは傑作。

カップ カップ カップ!コープンカップ!カップヌードル!

ホッとする日本の味、ブランドは私のタイの食生活をサポートしてくれました、感謝!

日清さん、ありがとうございます!


さて、日本でもトムヤムクンヌードルがあって食べましたが、これも美味いですよね〜。特に女性のファンが多い、と私のまわりの人からのリサーチでわかっております。ホンマかいな(笑)

でも私にとってのナンバーワンはやっぱりカレーヌードルです。


でわまた。

いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。