あけましておめでとうございます。今年もさらなる最強年になることをお祈りしております。

　2023年は2022年以上に様々な事象が発生することと思います。

　政治、経済、社会、技術などそれぞれで想定されますが、各国の政治体制の変化、経済の進退、パンデミックの再燃、戦禍の変化、自然災害、ロボットやAIの進化などこれまで経験したことがない社会へ突入してゆくものと考えられます。

不確かな時代にどのように生きるべきでしょうか？

パンデミック突入期の気づき

　社会が混乱したパンデミック突入期に様々な企業の方が、血相を変えて相談や申請などを行われておりました。

大別すると、

こういった大別ができました。

　なんとかしようとする人は、前向きな考えで話もスムーズでしたが、
他人に（国や行政、社会）に依存する人については、最初から闘う姿勢の会話モードでした。

　どちらの人がうまく生きていけるのかは自明ですが、なぜ2種類の方が発生するのでしょうか。

　なんとかする人は、平時からなにかあった場合の備えを日々行われていたのだと思います。選択肢が多いということです。

　一方依存タイプの方は、いきなり来て対処しようがない、選択肢がない状態なので手詰まりなのだと思いました。

　平時からなにかを尖らせておくことは重要で、いざという時に、それに価値が生まれるのだと思います。

　なにか得意分野があるかたは、様々な形で世の中に出てゆくことができる時代になりました。

　一つにとらわれずに、自分の好きなことを突き詰めて自分で価値を創造してゆくのはいかがでしょうか。
　多少の環境変化には動じなくなります。
ぜひ2023年は自分の価値を高めましょう　というお話でした。