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きの耳レビュー ✨西野亮廣さん✨

レビューNo.5
西野亮廣さん「相手に気持ちよく話してもらう技術」
https://voicy.jp/channel/941/150058

●オンラインイベントのゲストの方に気持ちよく話してもらいたかったら、現場に居るスタッフは全員プレーヤーだと思って大きくリアクションを取ること!

・デビュー1年目からテレビ番組のMCをやらせてもらい、ラジオ番組はデビュー前の養成所時代からMCをやらせていただいた珍しい経歴を持っているので、相手の話を聞いて魅力を引き出すことが得意になった。
・当時、番組に出てくださるゲストの方に気持ちよく話していただける現場にしないと、ゲストの方に出ていただくメリットがないので、とにかく話しやすい空気をつくって
相手を徹底的に気持ちよくさせることを徹底的にやって来た。
・せっかくゲストをお招きしたら、あたりまえだけど気持ちよく話せる環境をつくった方が良いに決まっている。
・ゲストの方に良いパフォーマンスを発揮してもらったら「あの現場、楽しいよ」という噂が必ず回る、その結果、自分では呼べないようなゲストがブッキングできたりする。
・皆が発信できる時代になったので自分主催のオンラインイベントにゲストを招くことが遠い世界のことではなくなった、機会が増えている。
・オンラインイベントにゲストの方をお招きしたら、撮影に立ち会ったスタッフがリアクションをしないのは絶対にやってはいけない。スタッフの声を生配信に入れたくないからリアクションをしないという気持ちは分かる。
・何のリアクションもしないスタッフが現場にいる中、カメラに向かって話し続けるのは、めちゃくちゃ技術が要る。
・スタッフがリアクションしない現場でスベらない唯一の方法は「盛り上げない」、別に盛り上げようとしていませんよというスタンスになってしまう。それが唯一の救いなんです。わざわざ呼んだゲストには、せっかくなら盛り上げて欲しいですよね。
・トークの時に一番大切なのはリアクションおよびリアクションを取る人。このリアクションが大きければ大きいほど、喋り手は喋りやすくなる。
・オンラインイベントにゲストの方をお招きしたら、しななくてはいけないことは、スタッフは無音でもいいから、きちんと大きく頷くといったリアクションをして「今、私達、おもしろがっています、その調子でお願いします」ということを喋り手に伝えること。それができないのならスタッフは部屋から出ていくこと。リアクションをしない人が居るくらいならだれも居ない方が1,000倍喋りやすい。現場に立ち会うのならば、スタッフは全員プレーヤーだと思っていた方が良い。
・気持ちよく喋る人よりも、気持ちよく喋らせてくれる人の方が絶対にモテます。そこにもっと力を入れると、あなたと喋りたいとか、あなたの番組に出たいとか、あなたのイベントに出たいといってくれる人が増える。

・オンライン勉強会「キンコン西野と学ぶ!仮想通貨勉強会」を4/30に開催する(受講者数が3,900人を超えている)Facebookアカウントをお持ちの方が参加でき、生配信およびアーカイブが残る。
https://nishinoinc.thebase.in/items/43237764
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