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3/25 満月期 春社 #52

こんにちは
Cocoハウス管理人の
CocoNaocoです



彼岸と春分が過ぎ
上弦の月の勢いとともに
様々なイベントが起こり
複雑怪奇的に胸が高まった期間
やれやれ…😥

そして満月🌕
十分な勞いといやしを
それから感謝と祝福
この順番は譲れないわ

ひとつの通過儀礼をパスした後の
ルーティーンにすると良い
やがてそれは自分にとっての
聖なる儀式になるから


古民家ココさんちの整理が
昨年とは異なるパターンで
少しずつ進んでいる
何よりありがたいのは
強力なマンパワーが得られたこと

主だって動く者が交替したことで
そのために必要な環境や物資を
自分たちで創り出し整えている

きっと滞在期間も伸び
集中して今よりもさらに充実して
作業に取り組めるだろうな


ありがたいことです😊


さて
暦の話しに戻って

荒れる天候も
この時期ならではと
言ってもいいくらい

というのも
今回のタイトルの
春社 社日について少し
ご説明をしてみますね





春社(はるしゃ)
社日(しゃじつ)って
初めて目にするかたが
多いのかな

社日はお彼岸に近い戌の日
産土神を祀る日

を云うそうな


春の社日には
さまざまな言い伝えがあってね

節分や彼岸と同じ雑節のひとつで
春は種まき
秋は収穫時期にあたるそうで

社日
土地の守護神
産土神(うぶすなかみ)を祀る
農耕にとって
大切な節目の日とされ
春は五穀豊穣を願い
秋は収穫に感謝する日

位置づけられてます

土の神を祀る日とされるため
春の社日(春社)は
土地の神を怒らせぬようにと
土に触ることを
禁じる風習もあるそう

(土用の土公神と似てるね)



春社
に嗜むお酒を
治聾酒(じろうしゅ)といい
この日に嗜むと
耳の聞こえがよくなるという
言い伝えもあるそうよ

春社には不思議と
雨が降ることが多いらしいの


この日に降る雨を
翁の雨(しゃおうのあめ)と呼んだり
燕が春に訪れ秋に飛び去ることから
社日を社燕(しゃえん)
と呼ぶ地域もあるの


米はご飯や糀 酒
豆は醤油や味噌 納豆など
活用法も多様性があり
食卓を彩る食材として
関わっていることを考えると
改めて社日に
土の神様に感謝する気持ちを
持つことも大切なのかもね



オンラインで繋がりながら
仕込んでみた手前味噌


9月まで待てるかしら…?😁



今年は
Cocoハウスで
白味噌仕込みも良いかもね^^





【瓦でピザ釜作っちゃおう作戦】

【古民家手作りリノベーション】

【原っぱビジョンマップ作成】


🌈🏡🍁🌏🌈

みんなで遊んでつながって
大地と家と人が元氣になる


野あそび自然セラピーや
農筋トレの暮らしぶりを
観て知って体験いただけたら
幸いです✨





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皆さまとお会いできることを
楽しみに
お待ちしております


最後まで
お読みいただき
ありがとうございました


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