こんばんは。
kintaです。
若い頃ってなりたいものがあったりやりたいことがあったり無限の可能性に溢れてるでしょ？
社会人になって目の前の仕事に必死になってその仕事にやり甲斐感じて没頭できる。そんな仕事だったら最高だよなって素直に思うんです。
が、中々そうばかりではないのも現実だと思うんですよ。
勿論、今の仕事を楽しもうって人、リスペクトだし最強だなって僕は思うんですけどそういうポジティブの塊の方の話は1度置いておいて

もし、今の仕事じゃなかったらどんな仕事してますか？

これ真面目に思うんですよ。
今の仕事を好きになれない自分もいるのは正直そうなんですけど、そんなマイナス要因は別の話として問いたい。
何でそんな話をわざわざ問うのか…。

創りたいから。
創ればやりたい仕事ができるから。

「もう何歳だから無理だ」
とか
「新しいことに挑戦するのはちょっと」
とか
「安定しないから」
とか
「自分にはそういう力はないから」
とか
できない理由っていくらでもあって簡単に思いつく。逆に何でできる理由を探さないのか、意識しないのかって思うんですよ。

僕が問いかけるのは僕がいずれ創れるかもしれないからで、僕と言うより僕達がって方が現実的か。その「もし〇〇だったら」って話がそれこそ「ある」「そういう機会を創られた」のであれば別に何歳からだって、その法人の中でだってできるでしょ？

やるのは法人（会社、団体）だから当然何のために存在する団体なのかについては明確じゃなきゃいけなくてそれを達成するために経費を積みます、売り上げますって宣言しなきゃならないのだけどその目的（定款）って足していいし変えていいんだよ。
要は「ない」から仮の話になっちゃうだけ。
だからないなら創ればいいわけじゃないですか。

そのために問いかけるんです。

問いかけてネタをストックしてそういうことを達成するにはどうしたらいいか考えて、創ったらどうすればそれが事業化できて継続できて軌道に乗るか。そこまでを1セットで考えたいんです。いつも。

生活のための仕事だけどどうせやるならやりたいこと、それに近いことを仕事にしたい。生活のための仕事でワクワクしたい。それは求めていいと思うんだよね。僕にとってはそれはある種究極の福利厚生であって。
従業員が楽しいからやりたいって思ってくれる仕事なんて最高でしょ。自発的にやる気満々でしょう。仕事してもらってんのに楽しくて仕方ないっていいじゃん。

そういう甲斐性のある器になりたい。
だから僕の場合は今の仕事でないのならとことん起業家であってコンサルタントでありたいと思う。経営も楽しいけどあちらこちらで楽しいことが起きるならその手伝いができるって一緒にワクワクするじゃないですか。
それを目の当たりにする人たちは

「え、本当にそんなことできるの？期待していいの？」

既に「ない」って意識でいるから空気が変わるだけでそんなウキウキしちゃう。
そんな面白いことってそんな人間臭いところ見れるなんて、何よりそんなポジティブな反応見れるなんて最高じゃん。

ってことで僕がもし今の仕事以外でやるとしたらそういうことで、そのためにテーマの問いかけを周りにするようにしてます。

今日は僕がやろうとしていることについてのザックリ触りの部分を書いてみました。

どうです？
これが夢物語じゃないなら、面白いと思いませんか？
僕は本気なので面白いとしか思いません。
この価値観は周囲に押し付けようと思ってます。諦めたら終わりだから。

世の中なんて変わらないよ。
変わるのは自分だから。
自分が変わることで周りを引き摺り込めばいいと思ってます。

で、毎度のことながら、同志を常時探してますんでよろしくお願いしますね。

では、おやすみなさい。
しつこく待ってますね。

暫くブログの〆は僕の知人が作ってくれたこのデザインを貼って行こうと思います。僕そのものだから。