四藤 汐 (Yotsufuji Ushio)

誰かの記憶の片隅にいたい。:言葉がすきできらいで、でも信じています。 小説を書いたり言…

四藤 汐 (Yotsufuji Ushio)

誰かの記憶の片隅にいたい。:言葉がすきできらいで、でも信じています。 小説を書いたり言葉を綴ったり、絵を描いたり写真を撮ったり。お仕事募集してます。→ushio.yotsufuji@gmail.com

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  • 「うしお」という人

    自分の考え方や思いを綴るnoteをまとめています。何か感じていただけたらとても嬉しいです。スキや感想等も随時お待ちしてます。

最近の記事

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5* 人のnoteにスキをつけるのが好きだ。

今日は、このnoteを読んでくださってる方に、自分の話をしようと思う。というのも、私はnoteに出会ってから調子がいい。調子がいいと、伝えたい文章がポンポン浮かんできたり良い創作のアイデアが浮かんだりする。この調子が続くことは私のためになるし、もし調子が上がらないという人がいれば、このnoteが何かの手助けになればいいな。そう思ってキーボード叩いてるところです。 (まぁそんなことを言ったって、いつも自分の話ばかりしているのだから、「今日こそ自分の話をします!」とかそういうこ

    • 久々に自分のnoteを読み返しているんだけれど私の文章って最高じゃないか? 特に昔の文章なんかはすっかり忘れているもんだから新鮮に読めてさらに楽しい。タイムカプセル開けた気分。これからもたまにでいいから定期的にnoteを書こう。……とか思ってても数か月後には忘れてしまうんだよなぁ

      • ”今”を生きる、貴方と私の交差点

        お久しぶりです、四藤です。 これ毎回言ってないか?(笑) 皆さんはお元気にしていましたでしょうか。 四藤はお元気にしていました。 お元気の中にも山があり谷がありましたが、総括したら元気です。 みんなも元気かな。 本当に久々noteを開いたら、5周年バッジなるものをもらいまして。 もうこのnoteに登録して5年の月日が経ったのかぁと思うと人生ってあっちゅー間に終わりますね。 とは言うものの最近は「人生って思ったより長いなぁ」と思う事が多くて、自分の人生をもっと真剣に濃く考え

        • 昨日の怒鳴り声 反射的に逃げてしまった 逃げなきゃよかったな、怒鳴られた人大丈夫かな 愛の反対の無関心、いちばん嫌いなのに自分がしてしまって モヤモヤして、棘みたいで抜けない 次に理不尽に怒られている人がいたら、誰かの力を借りてもいいから、「なんにもしない」だけはしない

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        5* 人のnoteにスキをつけるのが好きだ。

        • 久々に自分のnoteを読み返しているんだけれど私の文章って最高じゃないか? 特に昔の文章なんかはすっかり忘れているもんだから新鮮に読めてさらに楽しい。タイムカプセル開けた気分。これからもたまにでいいから定期的にnoteを書こう。……とか思ってても数か月後には忘れてしまうんだよなぁ

        • ”今”を生きる、貴方と私の交差点

        • 昨日の怒鳴り声 反射的に逃げてしまった 逃げなきゃよかったな、怒鳴られた人大丈夫かな 愛の反対の無関心、いちばん嫌いなのに自分がしてしまって モヤモヤして、棘みたいで抜けない 次に理不尽に怒られている人がいたら、誰かの力を借りてもいいから、「なんにもしない」だけはしない

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        • 「うしお」という人
          11本

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          久しぶりのnoteにスキついたら泣いちゃうな~~~~。miさんお久しぶりです、ありがとうございます。相変わらず好きです。

          久しぶりのnoteにスキついたら泣いちゃうな~~~~。miさんお久しぶりです、ありがとうございます。相変わらず好きです。

          また歩いていけると思う、僕は何度でも生まれ変わるから

          お久しぶりの投稿になりました。マジで何カ月ぶりだ…… キーボードを叩く感触もなんだか久しぶりな気がする。気のせいかな。noteに書く時って、なんとなく真っ新な気持ちになるよね。 お久しぶりです、はじめまして、こんばんは。 四藤です。 この世界的なウイルス流行の中、あなたは元気にしていましたでしょうか。 毎日苦しくてつらい、という人も、早く楽しみがほしいっていう人もいるよね。外に気兼ねなく出たいって人もいるかな。本当にそうだねえ。 私も早く、外に出たい。思いっきり伸びて、思

          また歩いていけると思う、僕は何度でも生まれ変わるから

          スキがとても嬉しいネ。ありがとう

          スキがとても嬉しいネ。ありがとう

          取り繕うことだけ得意になったから、ずっと他人の人生を生きている

          お久しぶりです、四藤です。生きてます。 久々に文章を書くので緊張しています。お久しぶりな誰か、はじめましてな誰か、大好きなあなた、どうかお付き合いください。 * 今日久々に本屋に寄った。本屋の空気感が好きで度々訪れていたのに、このごろはすっかりご無沙汰で、吸い寄せられるように入り、なんとなく手に取った本が『読みたいことを、書けばいい。』(田中泰延/ダイヤモンド社)だった。 パラパラと本をめくり、あーこんな感じの本ね、と謎の上から目線で斜め読みしていた私の手が、一節の言葉

          取り繕うことだけ得意になったから、ずっと他人の人生を生きている

          ああ、たぶん、ぼくは悔しいんだ

          キラキラなものに出会う。人に出会う。それに対して私は「まぶしいな」「好きだな」と思ってきた。 美しいものが好きで、きれいなものが好きだ。だから誰かが鼻で笑うような絵空事のような綺麗なものも私は大好きだ。 最近になって、そんな人が、まっすぐ見つめられなくなっている自分に気が付く。 綺麗なものは、まっすぐに走り抜けるようにして生きている。 まるで命を、燃やすようにして。 そんな風に生きたかったはずなのに、ふと自分の手元を見た。火傷するのが怖くて力いっぱい擦ることが出来なかった

          ああ、たぶん、ぼくは悔しいんだ

          思ったことは片っ端から消えていく

          アイデアが浮かぶ。いい言葉が出てくる。伝えたい感情が手のひらに乗る。 でもそれを、その場で表現しなければ、砂のように手のひらから零れ落ちて、気づいたら忘れてしまう。『伝えたかった』と思ったことさえも。 瞬発力が大事なのは、どの業界でも言われていることかもしれないけれど、やっぱりその場で何かをとどめておくことってとてもむずかしいのだ。感情は水のように流れていて、そこにとどまることを知らない。言葉は感情に一番近い服を着せてあげているだけで、感情そのものではない。 私にとって

          思ったことは片っ端から消えていく

          生きるのがこれからもずっと下手だ

          久々にnoteを更新するよ。こんばんは、四藤です。 ぐっちゃぐちゃでも書くって決めたんだ、このnoteはもしかしたらいつか消してしまうかもしれないけれど、今の僕には必要なんだ。これを今見ている人にはとても読みにくいものかもしれないけれど、時間が有り余っていてやることが他になくて・・・みたいな人がいるなら、見てほしい。 ずっと文章が書けなくて、ずっと生きていくのが怖くて、どこにも顔を出せなかった、四ヶ月だった。 ぼくは、ずっと小さい頃から「よわむし」で「なきむし」だった。

          生きるのがこれからもずっと下手だ

          強い言葉は、伝わる。分からないけれど分かるよ。全部汲み取れないけれど、そこに気持ちがあることだけは分かるよ。その言葉を使える人を尊敬する。同じ言語を使っているのに、その言葉に込める思いは一人ひとり違う。空の色と言われて思い浮かべる色が違うみたいに。

          強い言葉は、伝わる。分からないけれど分かるよ。全部汲み取れないけれど、そこに気持ちがあることだけは分かるよ。その言葉を使える人を尊敬する。同じ言語を使っているのに、その言葉に込める思いは一人ひとり違う。空の色と言われて思い浮かべる色が違うみたいに。

          ネガティブ人間の今年の抱負

          2019年明けましたね。あけましておめでとう。 ものすごく久々にnoteを書きます。 水PWSに参加して、自分の寂しさとか悲しさと向き合わずに目をそらしていたら年が明けていた。誰かが作った時間の概念がなかったら、もっともっと長い時間目をそらし続けていたことだろう。(水PWSはとっても素敵でしたよ。気になる方は下のnoteから詳細どうぞ。進行台本ですがおおむねこんな感じに進みました) 何かにぶち当たった時、きっと人は「逃げるか」「闘う」かを考えるだろう。私はその時迷わず「逃

          ネガティブ人間の今年の抱負

          好きに一直線であること

          2018.12.14 おたくが好きだ。 おたくって、一つの物事に対して熱を持っていられる人だと思うのだ。その時点で、その人に俄然興味が出る。話を聞きたいなと思う。実際、熱を持って好きなことや人について話す人が好きなのだ。永遠にずっと聞いていたい。まあ、私は体力がない方なので、あんまりずっとは聞いてあげられないんだけど。 私はよく両親に「おたくだ」と言われてきた。高校生まではその言葉がなんだか小馬鹿にされているようで大嫌いだったけれど、今はおたく的な自分が大好きだなと思う

          好きに一直線であること

          言葉を心に浸み込ませるのには時間がかかる

          心というのは複雑なもので、表面上見えているものを吸収しようとしない。それがどんなに、いい言葉だとしても。 その言葉がどんなに美しくても、その言葉を発した相手の反応をよく見てその言葉を受け取るし、本に書かれた情報だってその言葉が真実なのかどうかの精査が必要だ。もちろん、それをそのまま受け取る人だっている。だが私は、言葉をそのまま受け取れない側の人間だ。 * * * 「やさしい」という言葉には随分と悩まされてきた。 「やさしい」って言葉は本当に難しいのだ。受け取るにしても、送

          言葉を心に浸み込ませるのには時間がかかる

          料理と山椒と私

          2018.12.12 最近、料理をしていると同じ味付けをしていることに気が付く。最近はずっと、醤油・鶏がらスープの素・山椒・ラー油の味付けをヘビロテしている。食材を毎回変えて、次の日こそは違う味を!と思っているのに、気づいたらこの辛い味になっている。不思議だ。山椒はいつもピリリとしておいしい。 変なところで頑固なのだ。いつも。その頑固さにヘトヘトになることもあれば、救われることもある。味付けもきっとおんなじで、「好きな味だからまあいっか」と思っている自分もいる。でもずっと