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小樽暮らし 12/24-12/31

週に一度、日記を書いて投稿しています。

12/24(日)
仕事。
ちゃっちゃか終わらせ、光の速さで退勤。
この日はみんな帰りが早くて、定時のチャイムが鳴り出すと同時に続々と同僚たちが席を立っていく。私も早く帰りたすぎて、「ではみなさんよいクリスマスを!!」と同じデスクの島の皆さんに言い放ち事務所を飛び出した。

今日は友人のおうちでクリスマスパーティー。
あったかいおうちでみんなが「お疲れ〜」と迎えてくれる時とっても嬉しくなるため、パーティーとかご飯会に少し遅れて参加するの、意外と嫌いでない。(もちろん頭から居られるのが1番なのですが)
オードブル、ビーフシチュー、美味しいパン、ワイン、シュトーレン、ケーキ、ワインなどなど、美味しいものをたくさん用意しておいてくれた。
ちゃんとクリスマスクリスマスした夜で、とっても楽しかった。
クリスマスと年末年始だと年末年始がダントツ好きだったんだけど、最近クリスマスラブの気持ちがむくむくと育った気がします。
年々クリスマスグッズが増える。

12/25(月)
休み。
友人のおうちで目を覚ます。
仕事の友人を1人見送り、休み組で近くのお蕎麦屋さんで連れ立ってご飯を食べた。

昨夜飲んだ甘くて美味しいワインを買いに行くということで、私もくっついていき自分の分を買う。
その後、クリスマス限定の甘いものが食べられるという、ホテルのバーコーナーへ。

スコーンサンド!
今シーズン見た中で1番素敵なクリスマスツリーだった🎄
照明も可愛い🫧

お店の方がピンで止めるタイプのサンタ帽を頭につけていて、「可愛いですね〜」と言ったら「お貸しできますので持ってきますね!」と人数分持ってきてくれた。
嬉しがってみんなして頭につけて写真を撮る。

大変美味しいスコーンを食べながら友人に血糖値が上がりにくいご飯の食べ方を伝授される。

夜は友人の家に戻り、パスタをご馳走になる。
糖質の少ない種類のパスタ麺を初めて食べておいしさに感動する。
これは普通に自分でも買いたい美味しさ。
再配達の荷物が届く時間に合わせて帰宅。
クリスマスプレゼントのグラスを無事受け取る。渡すのは年明けになってしまいそう。

父がこのタイミングでコロナになったと発覚。
同居の母と妹も罹患する可能性あり、しばらく私も実家には帰れない。

12/26(火)
仕事。
ささやかに忘年会をしようと約束していた先輩、体調を崩してしまいリスケになる。
残念。私の周りの人がみんな体調を崩している。

12/27(水)
仕事おさめ!
嬉しすぎてにやにやが止まらない、というところで、今度は母のコロナ罹患が発覚。
年末年始は実家に帰れなくなった。悲しい...。

帰り際、同じく仕事納めの上司が印鑑のインクを補充しており、嗚呼、ちゃんと2024年もこの職場で労働しようとしていて偉いなぁ、などと思う。
私のシャチハタもだいぶカスカスでついに経理の担当者からハンコが薄すぎると指摘を受けたが、まだインク補充していない。
もしかしたらそんなに長くここに居ないかもしれないし、といつも思い、先延ばしにしている。結局ずっとここにいるのですが。

乗り換えの駅で、仕事納めが嬉しすぎて小さなボトルの香水を買った。2本も。

12/28(木)
休み1日目!
関東から帰省してきている友人2人と会う。
2人とも元気そうで安心、嬉しい。

1人目の友人とお昼ご飯を食べ(浸かってないハンバーグ、という言葉が生まれる。スープとかに入ってない、乾いた、焼いたままのハンバーグの意。)、雑貨屋や美術館を巡る。
転職相談に乗ってもらい、「後腐れなく、迷惑をかけずに辞めるなんて不可能なので気にしなくてよし」という大変心強い言葉をもらう。
ほんとそうなんだよな〜。頑張る!

解散後、もう1人の友人と合流。
こちらも元気そう&前回会った時よりもだいぶおおらかというか、のびのびとした印象。
長年続けてきたことに大きな実りがあったようで、嬉しく思う。

長い付き合いの友人たちが、年齢を経るごとに良い変化を遂げているのを目にすることができるのが嬉しいなと思う。
それぞれがそれぞれのところで、楽しく幸せでいて欲しい!

12/29(金)
いいだけだらだら怠惰に過ごす。
マルエフの美味しさを知った年末。

12/30(土)
大学生の頃から好きだった喫茶店の閉店を知る。
つい数日前、母と行ったばかりだった。
1人でも来たし、友人や家族とも来たし、これから連れて行きたい人もたくさんいた。
大好きな場所が当たり前にそこにあり続けると思っては行けない、それが誰かの手によって形作られているところならば。

寂しいなあ。楽しい時間をたくさん過ごした場所でした。
喫茶店が大好き。

12/31(日)
年末!
モデルの菊池亜希子さんのおじいさんは大晦日生まれで、名前を「年末」とかいて「としまつ」と読むらしい。
めっちゃいい名前!

小樽の友人の家にお邪魔し、年越しをさせてもらう。
お寿司やお酒、お肉、ケーキ、美味しいものをたくさん用意してくれていた。
本当にありがとうね...私の小樽暮らしがハッピーなのはあなたたちのおかげよ...

一年の振り返りはこちらに。

2023年、お世話になりました。

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