専業主婦・主夫はめっちゃお得

これから言うことは反感をかうかもしれないけれど
じつはめっちゃお得なのではないかと思ったので話そうと思う

ぼくは専業主夫とは名ばかりの、ニートだ
とくに稼ぎもせずに、毎日noteを更新し、読書をして
ゲームをして、寝る

そんな毎日を送っているのだけれど
一応主夫なので、家事はやっている

掃除に洗濯、ご飯の準備に後片付け

断捨離をしたり、子どもの送り迎えなどもしている

どうしても苦手な裁縫は任せている
幼稚園でつかうものには針と糸をつかうものがわりとあるのだ

さてそれでは本題に入ろうか

なぜ専業主婦・主夫がお得なのか

  • 料理のスキルがあがる

  • 自由時間がわりとある

  • 徳を積みやすい

これはぼく自身が、約2年専業主夫をやっていて感じたことと、
読書をしていて思ったことだ

毎日料理をつくっていれば、勝手にスキルはあがる
なにより、洗練されていく
いまでは味見はせずに香りと勘で味を決める

毎回びしっと味を決めるより、その日その日で変わる味のほうがワクワクしないだろうか?
ぶっちゃけ、測るのがめんどいだけなんだけれど笑

反感かうポイントである”自由時間がわりとある”ということ
これは本当に賛否両論だろう

ただ、ぼくは毎日noteを更新しているし、ゲームもしているし、読書もしている
なんなら昼寝をする日もある

でも、家事はしっかりとやっている

だからぼくは専業主夫はラクだなと思っている
いくらでも時間をつくろうと思えばつくれるのだろうけれど

共働きならお互いに協力するべき
どっちが収入多いとか関係なく、お互いに時間をつかっていることには変わりないのだから

ぼくの友だちの親は、いまだに洗い物をするときに仲良く2人でやっている
お父さんが皿を洗い、お母さんが皿を拭く

その友だちの家のお母さんもゲームをしたり、編み物をしたりしている
それくらい時間はつくれるのだ

時間は命だからこそ、効率よくルーティーンにする
掃除がめんどうなら、普段から清掃をつづける
料理がめんどうなら、簡単なもので7品身につければ1週間乗り切れる

仕事と同じで、やることが一緒ならルーティーンにすることで時間はつくれるのだ

補足として、ひとには得意不得意がある
不得意なことは機械に任せて、得意なことからルーティーンにする方法もある

2つ目はこのくらいにしておこう

最後に3つ目だ
徳を積めるということだけれど
徳にも種類があって、主婦・主夫は陰徳を積める

陰徳というのは
”他人のためにひとの見ていないところで見返りを求めずに快くやる”
ことによって積める徳のことだ

親を思い出してほしい
ぼくたちを育てるために見返りを求めているだろうか?
洗濯してくれたり、ご飯を作ってくれたりしてくれていると思う

洗濯だって、汚れのひどいものは予備洗いをしないといけない
ワイシャツだったらアイロンをかける必要がある

ご飯だって、買いものに行って、献立を考えて、作って、片づけをしないといけない

もし見返りを求めてやっているのであれば
毎日疲れてしまうだろう

「おいしいよ」と言われなければやる気をなくしてしまう
「ありがとう」と言われなければいつもじぶんばかり

見返りを求めず他人のために快くやる
ニコニコしながら、楽しみながらやることで陰徳は積まれていく

いま思えばぼくにも覚えがある
うちの母さんのはなしなのだけれど
いつも祭りのビンゴ大会や抽選会で当てる

これはきっと陰徳によるものなんだろうなと

なんだかんだ得をしているうちの母さんの存在があるからこそ
陰徳のはなしはすんなりと入ってきた

いまぼくがラッキーなのも
陰徳を積んでいるからだったり
言葉を変えたことで、思考が変わったからだったり
食事を変えて直感が働くようになったからだったり

とにかく、すべてはつながっていて、生かされているということだ

専業主婦・主夫のみなさん
陰徳を積んでいると思って、家族のために見返りを求めずにいきましょう
なんなら、家族で実験をしてみましょう

ぼくは妻の体重を落とすために、食事を変えたり思考を変えようとしています
結構おもしろいですよ笑

それでは長くなりましたが終わります
もし興味があればブログをご覧ください
きっとおもしろい記事があります


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?