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11月25日は、三島事件&ハイビジョンの日&OLという言葉が誕生した日&バイラルの日

【三島事件】

日本を代表する小説家、劇作家、随筆家、評論家、政治活動家、皇国主義者にして、
戦後の日本文学界を象徴する作家の一人でもあり、
その作品はノーベル文学賞候補になるなど海外でも広く認められた作家だった三島由紀夫氏。

そんな同氏が1970(昭和45)年11月25日、
憲法改正を訴えるため自ら主催する「楯の会」のメンバーと共に、
東京・市ヶ谷にある陸上自衛隊東部方面総監部にて総監を人質にとり、
自衛隊の決起を呼びかける一種のクーデターを起こしました。

本館前に自衛官1,000人を集合させ、約10分間演説を行った直後、自ら割腹し命を絶つ結末に。

この事件は日本社会に大きな衝撃をもたらしただけではなく、
海外でも国際的な名声を持つ作家の起こした行動に驚きの声があがりました。

《憂国忌》
三島由紀夫氏が自衛隊基地に乗り込み割腹自殺をした11月25日は、
自身の小説『憂国』にちなんで憂国忌として例年供養が営まれています。


【ハイビジョンの日】

ハイビジョンの走査線の数が1,125本なことから、
数字を11月25日に見立てて、
郵政省(現:総務省)とNHKが記念日に制定しました。

従来のアナログ放送は走査線が525本だったのに対し、
ハイビジョンは1,125本と約2倍の解像度で、
美しい画面を見ることが可能となりました。

また11月25日のハイビジョンの日とは別に、
ハイビジョンテレビの画面対比が「9:16」なことから、
通商産業省(現:経済産業省)が、
9月16日をハイビジョンの日として記念日に制定しています。


【OLという言葉が誕生した日】

1963(昭和38)年11月25日に発売された女性週刊誌=女性自身の誌面で、
初めてOL(Office Lady)という言葉が登場しました。

それまでは職場で働く女性のことをBG(Business Girl)と呼んでいましたが、この言葉は主にアメリカなどの英語圏で使われてる隠語で、
商売女、娼婦といった意味合いも含んでいるということが分かり、
同年9月にはNHKが放送禁止用語の措置をとりました。

そこで新たに代わる言葉を誌面で一般募集をした中から、
OL(オフィスレディ)の言葉が採用されました。

《余談》
近年では男女別称の撤廃が進んでおり、
OLの呼称もオフィスワーカー(OW)や、
呼称自体を設けず、会社員、事務員と変わりつつあります。

また、OLの日として、
OLネットワークシステムが記念日に制定しています。


【バイラルの日】

2005(平成17)年11月25日に、
日本初となる本格バイラルキャンペーン となった、
株式会社タイトーのPSPゲーム「EXIT」のキャンペーンが実施されたことにちなんで、
同キャンペーンを手がけたロカリサーチ株式会社が記念日に制定しました。

バイラルキャンペーンは主に個人が使用しているネット発信や、
SNSアカウントなどを通して、ウイルスのように伝播し、
話題となり拡がっていく状態のことを指す言葉で、
口コミ、レビューなどがバイラルの代表例とされています。

実際の利用者やユーザーなどの生の声が知れることから、
企業側は広告費をあまり掛けずに宣伝活動が行える、
一種の広告マーケティングツールとして、
関連業界を始め注目が集まっています。

が、反面として近年では口コミやレビューなどを、
自作、虚偽量産するなど、
その手法を逆手に取った過度な宣伝活動が、
問題視されている側面も孕んでいます。


(以上、ネット検索より)

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