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4月8日の誕生花🌸

芝桜(シバザクラ)
=合意、一致、忍耐、臆病な心

レンゲソウ(蓮華草)
=感化、私の幸福、あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ、心が和らぐ

りんご(林檎)
=選ばれた恋、選択、名声、誘惑


《芝桜(シバザクラ)》

ハナシノブ科フロックス属の植物です。

茎が芝のように広がり、桜に似た花を咲かせるのが特徴です。

地面を覆い尽くすように密生するため、花壇の縁取りや石垣などの土の流出を防ぐのにも役立ちます。

花が咲いたのちは、絨毯のようになります。

花の色は品種によって異なり、赤色からショッキングピンク、柔らかい桃色、薄桃色、白色などです。

育てやすさは、品種によって違います。

病気や暑さに強い品種であれば、育てやすいです。


《レンゲソウ(蓮華草)》

マメ科ゲンゲ属に分類されている二年草で、一般的には種から育てられます。

葉の長さは5cm〜10cmの奇数羽状複葉で、4月〜5月になると、葉の付け根から長い茎を出して花を咲かせます。

主に、プランターや芝生のアクセントに利用されたり、花壇のふちに植え付けられることが多く、花は天ぷらなどにして食べたり、若芽であれば、おひたしの材料に使われることもあります。


《りんご(林檎)》

バラ科リンゴ属の果実です。

様々な品種があるのが特徴で、現在栽培されているのは100種類前後と言われていますが、世界的には1万種類ほどの種類があるとされています。

日本では、生食用の「ふじ」という品種が主流で、製菓用などには「紅玉」が人気です。

ただし、紅玉は現在ではその栽培面積が小さくなっているのが現状です。

旬は秋から冬ですが、保存性が高く、寒い場所なら1ヶ月程度は持ちます。

(以上、ネット検索より)

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