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1月29日の誕生花

ラナンキュラス
=とても魅力的、華やかな魅力

金柑(キンカン)
=思い出、感謝

コブシ
=友情、歓迎


《ラナンキュラス》

キンポウゲ属の植物で、薄い花びらが幾層にも重なった花が咲くのが特徴です。

またキンポウゲ属全体の特徴としてひとつの茎が枝分かれしてそれぞれに花があるため、ひとつの株でも複数咲かせることは不可能ではありません。

キンポウゲ属の中のラナンキュラスでもさらに種類が多く色も豊富なので、贈り物としても重宝されています。

育てる場合は暑すぎず寒すぎない環境で花が咲くため、植えるのは基本的に寒い冬ごろです。


《金柑(キンカン)》

正月料理にも出てくる金柑は皮ごと食べられる珍しい種類の柑橘類です。

低木なので庭植えもできますし、鉢植えで育てることもできます。

日光を好むので、日当たりのいい場所で育て、鉢植えの場合は水持ちのいい土で育て、鉢土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えます。

庭植えの場合は、日照りが続くような時でない限りは上げる必要はありません。

心配するような病気は特にありませんが、カイガラムシがくっついている場合は除去をしましょう。

植え付け、植え替えは3月、4月が適期です。


《コブシ》

モクレン科モクレン属で落葉広葉樹の一つです。

早春に真っ白なきれいな花を咲かせ、冬が明ける合図となる花です。

桜のソメイヨシノと同様に葉よりも先に花が咲きますが、開花時に1枚だけ花の下に葉を付けます。

コブシの花びらの枚数は6枚であるのに対して、ハクモクレンは9枚です。花はとても良い香りがします。

少し先に開花するハクモクレンよりも花びらが薄くほっそりとした印象の花です。

(以上、ネット検索より)

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