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ドイツとスポーツ交流

ある日の新聞記事から

(8/11〜8/20まで実家に帰省したので実家の新聞から抜粋)


日独両国のスポーツ少年団の青少年や指導者の相互交流を図るため、日本スポーツ協会日本スポーツ少年団など主催の交流事業でドイツからの訪問団約90人が来日しており、このうちドイツ北部シュレスウィヒ・ホルシュタイン州の17~27歳の男女6人が5~7日に青森県南部町、7~9日に八戸市に滞在した。団員は7日、南部町で弓道を、八戸市でスケートを体験した。という記事。

スポーツの国際交流は、我が国のスポーツの普及・発展に寄与することはもとより、諸国民の間の相互理解を増進し、友好親善を深める重要な役割を持っている。

他国の人達と交流することで、お互いの国について理解したりよく知ったりするための活動です。 日本社会のみならず全世界でグローバル化が進む中、国家レベルの関係者同士の外交だけではなく、一般市民が交流して、他国についての理解を深める必要性も高まってきました。

国際交流の具体的な活動例は、
・姉妹都市交流
・キャンプ誘致
・多言語による生活情報発信
・教育交流
・交換留学
・ワーキングホリデー などがある。

青森には三沢基地があり、親戚が三沢在住でしたので、小さい頃から日本人以外とも交流する機会がありました。
一般市民レベル、子供レベルで交流することができたことを思い出しました。


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