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ばいばい(ラップ詞)


電車の最終目的地
あの君が住んで暮らしていた街
思い出したのはっとしたよね
懐かしくてももう会えないよね

ついに最後までごめんが言えず
あたしの下手な感情表現は
跡を濁すことしかできない
上手い別れ方もわからなくて

溝はもともと2人の間にあって
全部あたしが継ぎ接ぎしていて
最後まで気がつかない君を
あたしもしかして騙したりしていて

よくあるセリフ
あの時はああする以外…
そんなんじゃ償いにならない
それでもあれがあたしの精一杯
精一杯のいっぱいは重い?

もうあとちょっとあとちょっとなのに
全部壊して壊してしまった
壊れたものは戻らない
そんな常識もあのときはわからなかった

あたしたち2人の人生って
一度重なって違う方向へ
今ではだいぶ遠くになったね

ごめんねありがとうお幸せに


※上の動画で1分くらいのラップになります。普通の詩を作ってたらラップ詞になりました。ラップには詳しくないので自信はないです。ご了承ください。

ありがとうございます。サポート代はマイク等の機材費の足しに使わせていただきます。環境が整えば音声作品を投稿する予定です。