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事故死者が死を認識するまでの時間・不思議な現象と通夜・葬式の役割

ある職場で、従業員の男性が亡くなりました。

職場の敷地内でトラックを運転中に塀に突っ込み、運転席はぐしゃぐしゃに潰れました。
救急搬送されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。

これは私の身近で起こった事故です。

その後複数の人が同時に不思議な現象を目撃しました。

それらについて記します。

事故死者が死を認識するまでの時間と不思議な現象

私は亡くなった男性とその奥さんを交えて、酒を飲んだことがありました。

あけっぴろげで豪快な印象のある奥さんは、旦那さんを「優しく、器が大きい男」と褒めていました。

以来、奥さんには何度も、「互いの夫を交えて、また一緒に酒を飲もう」と言われていましたが、私が出産をしたり互いの夫が忙しかったこと、奥さんも仕事がありましたので中々実現しないまま、数年が経ってしまいました。

事故で旦那さんが亡くなった話を聞いたときは驚き、怖くなりました。
そして奥さんのことがたまらなく心配になりました。

しかし連絡は取れませんでした。
互いの夫を経由して連絡を取っていたことがネックとなりました。

知人経由で連絡を取ることもできましたが、事故現場に赴いて現場の確認をしたり、会社と協議をしてその後の話しを進めていると他方から聞いていたので、すぐに連絡をしても邪魔にしかならないとも感じました。

そんな時に、亡くなった旦那さんの職場で起きた不思議な話を、知人経由で聞きました。

「体の死」と「魂の死」は別物である証のように感じました。

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