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赤ちゃんが泣き止むエキゾーストノート?◆カーレース場の騒音と波動

こんにちは、セレナです。

雑談の続きなんですが。。。

この週末に、近所で行われたカーレースの騒音が
空気を伝わって響いてくるのを感じて、
不思議と心が高揚していました。

レース会場に入ると、さすがにノイズが半端ないので
みんな耳栓をしているのですが、

すぐにエンジン音にも慣れてしまい、
心地良くなってくるのです。

午後になってくると観客もちょっと疲れてきたのか、
芝生の上でウトウトしちゃう大人や子供の姿も目立ち、
熟睡してる幼児の姿もありました。
(みんなイヤマフつけてます)

爆音出して走ってる車が
すぐ目と鼻の先を通り過ぎてるのに。
たまに衝突してるのに。


私が住んでるマンションはいたって普通の場所ですが、
地下パーキングにはフェラーリとかマセラティなども停まってるんです。
で、その持ち主が帰宅したときに居合わせると、
エンジン音が響きわたって超ウルサイ。

そういうときは、
あーヤダな。。。。なんて思うのに、

レースだと同じ騒音でも心が高揚してしまうのは、
単に屋外だからなのか、
そもそもエンジンそのものがが違うのか、
何なのかな。。。

と思っていたら、
こんな記事を見つけました。


『マセラティ』のエンジン音は、バイオリンの名器『ストラディバリウス』との共通点があるとのこと。
実際に音を聞いた多くの被験者が共通した印象をもち、また、周波数分析においても同じようなスペクトルを描いたそうです。
さすがは『マセラティサウンド』。

https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1585/_63659.html

わー、
実は奥が深いのですね。


2023年に「赤ちゃんが泣き止むエキゾーストノート」を奏でるオモチャが発売され、クルマ好きの皆さんもザワついたのではないでしょうか。

これはホンダがS2000やインテグラ タイプRといったスポーツカーが発する低音域が「なんだか赤ちゃんにウケる」ということを探り当て、なかでもNSXのエキゾーストノートが「赤ちゃんが泣き止む」率が高いことを発見。その音を仕込んだクルマ型のぬいぐるみをオモチャメーカーとともに開発したというもの。
どうやら、排気音の低音域は赤ちゃんが母体内で聞いている音(心音や血流音、会話など)にほど近い周波数とのことで、赤ちゃんはそうした音を聞くことで母親の胎内にいた記憶を呼び覚まし、セロトニンやオキシトシンといったリラックス物質が分泌され「泣き止む」のだそう。

引用元 https://www.excite.co.jp/news/article/Webcartop_1303658/


これにもびっくり。
全然知りませんでした。

エンジン音は高回転まで回れば回るほど周波数は高くなる!
のだそうです。



数台のレーシングカーが100周してるコースに
囲まれた敷地内で見学してた私たちも、
高波動に共鳴してたことになるのでしょうか。

美しい青空や海やボートや街の景色なども手伝って
セラトニンが出てきたのは確かです。

やはりすさまじい音量には違いないので
コースの近くに行くときは耳栓しないとかなり辛いし、
子供たちもしっかり防音イヤマフをつけるのが必須です。

シーズン後半にはハイブリッドパワートレイン搭載の新スペックマシンで争われるという、極めて異例の事態となる。
と上のサイトにありましたが、なんだか想像もつきません。

来年やって来るレースもまた、グレードアップするのでしょうか。


さて、
今週からサマータームが始まり
日本との時差が1時間縮まりました♡
日本の方のZOOMセッションも
日本時間の夜の8時から対応できるようになりました♡

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