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続・フットワークの軽いシニアたち(米国)



こんにちは、
いつも遊びに来てくださって
どうもありがとうございます♡

今週は、夫の弟さんが遊びに来てます。

といっても私より年上で、
数年前に大学教授をリタイヤした
悠々自適なシニアライフを満喫中の人ですが

同じく弁護士をリタイヤした奥さんと
常に海外旅行をしてるという暮らしぶり。

コロナ禍のときでさえ、
マイアミ発の海外クルーズが再出港するやいなや
すぐに飛び乗ったものの、
感染者が出て引き返すはめになったり、

それでも懲りずに
今度は奥さんの高齢の親を連れて
北欧クルーズに行ったり、
アラスカ周遊クルーズにも行き、

去年はアジア周遊のクルーズと、
バルト海近くの7カ国を丁寧に旅してまわるという
体験を楽しんでいたものの、

今年に入って奥さんが不調に陥り、
とうぶん旅行はできそうにない。
という状態だそうですが、

暇を持て余してるのかと思いきや
そうでもなく、

家で過ごす時間が長いぶん、
自宅の欠陥が目につきはじめて
窓を張り替えたり、屋根を新調したり、
次から次へとやることが見つかり

「家にいるより旅行に行くほうが安い!」
と半ば冗談で嘆いていました。笑

が、この秋には
南米のニカラグアまで行き、
周辺を冒険してくるらしいです。
すご。。。

そんなわけで、
今回は弟さん一人で遊びに来たのですが、
私の夫も大喜びで
兄弟仲良く海に泳ぎに行ったり、
MBLの野球観戦をして、
つかの間の時間を楽しんでいます。

私は引き続き、
料理などの家事の負担がないので
気楽に好きなことをしています♡



このブログでもときどき書いているのですが、
私の周囲には、
悠々自適に暮らしていたり、
フットワークの軽いシニアが多いのです。

せっかく知り合ったと思ったのに
旅行で忙しかったり
海外移住しちゃったり、
そんな人もすごく多い。

今は身動きできないけれど、
物理的に自由になったらノマド生活するとか、
どっかに引っ越す!
とかっていう知人たちもいます。

また、
冬の間にフロリダで過ごしていた
年上の知人たちが、
この時期になると、
次々にカナダや北部に戻っていくので、

今週も「ばいばーい!」
と何人かに挨拶してるのですが

ほとんどは11月に戻ってくるし、
できればフロリダに引っ越してきたいと思って
物件を探している人も多く、

不動産のサイトによると
年間に100万人の、平均年齢60代の人たちが
フロリダ州に1か月以上滞在していることになり、
シーズン中には人口が5%増えるとのこと。

理由はどうであれ、
心身ともに身軽な感覚を持った人たちに
囲まれていることがとても新鮮です。

子育てをしているときには
自分も周囲もしっかりと地に足がついて、
ときには身動きできない感覚に陥りながらも
自分の居場所に意識が向いていましたが、

その時期を過ぎてみると、
時代が変わったのか、
私自身の年齢のためか何なのか、
悠々自適で身軽な人たちの多い世界になっていました。

フットワークの軽さもさながら、
身動きができなかったり
あちこち動きたくない人でも
精神的な軽さということであり、

たとえ身動きできない時期でも、
日常生活の中のどこに意識を向けるかによって、
波動の高さも変わっていきます。

変化を受け入れたり、
変化を楽しめる心の余裕の大きさが
幸せの要素でもあることを思えば、

モノでも過去でも人間関係でも
ぎゅうぎゅう握りしめていると
どんどん重たくなってきて、
幸せ感が薄らいできてしまうものです。

そんな自分に気づいたら、
こまめに何かを手放す習慣をつけたいですね。



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