おはようございます。
人生ドン底！
うつに悩める方の
セカンドキャリアカウンセラーの
キタさんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ある本を読んでいたら、
次のようなことが
書いてありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「マジメな人は
住んでいる世界が狭く、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その世界の中で、
マジメにやっているので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
相手の世界にまで
心を開いて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
対話してゆく余裕は
ないのである。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ここで私は
ギクッとしたのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
超マジメ人間の私は
はたして相手に
心を開いているのだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
以前の私は間違いなく
心を閉ざしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それが、カウンセリングを
勉強するようになって、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
心を開いていくことの
大切さを知り、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
心を開くように
心がけるようになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私もこのように
心を閉ざした経験があるので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
閉ざしたくなる気持ちは
わからないでもありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そこには自分を守るために
心を閉ざす必要があるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
一言で言えば、
不信感、
不安感が
根底にあるのだと思うのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その不信感、不安感を
やわらげて、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
心の扉を開こうと
いう気になるのを

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
サポートするのが、
カウンセラーの役割かな
と思っています。