北島万乗

世界170以上の検索エンジン上の情報を統一管理するMEO対策ツール「検索ドーン」、SM…

北島万乗

世界170以上の検索エンジン上の情報を統一管理するMEO対策ツール「検索ドーン」、SMS配信システム「メールドーン」、インスタグラマー5000人以上に投稿依頼可能な「インスタドーン」、その他「採用ドーン」「スーパー予約ドーン」などをリアル店舗向けWEBマーケティング会社経営

最近の記事

100%広告のメディア報道とその意味

なぜマスコミの報道が嘘まみれと言えるのか?について説明します。 マスコミ報道は個人にフォーカスします。 その理由は受け手を情緒的に反応させるからです。大衆が生理的に反応する時はその背景の構造や相関図に目がいかなくなり、ニュースは全体像がボヤけたバラバラの点になるからです。 例えば少し前のアメリカのニュースはトランプ個人の発言や人間性にフォーカスし続けました。 日本の全てのメディアがです。 こうするのはアメリカがどうなっているか?という全体像が全く見えなくする為です。

    • 見えている常識を疑え!大麻と兵器の嘘を暴く

      冒頭、少しタイトルと異なりますが重要なことなので書きます。気象、地震兵器は存在します。 これの証拠は山ほどありますが、1970年代の旧ソ連とアメリカの軍事協定の中に地震兵器を使わないという取り決めが明記されています。そんな馬鹿な?と疑う方は自分で調べて見てほしいです。 ペンタゴンのウィリアムコーエン国防長官がテロリストが地震兵器を使う可能性について明言 している議事録が確認できます。 なぜ、そんな兵器が無いならば使用する可能性について言う必要があるのかを考えれば誰でも

      • WEB3.0の真実

        こちらのワードを最大公約数的に説明するならば 巨大ITの支配から脱却し、個人が解放されたインフラ、これをブロックチェーン技術とNFT技術を利用して行う これが分かりやすいチープなまとめになるかと思います。 これから一般消費者に対してNFTとウェブ3.0は認知を迎えていくので、しばらくは続き、これが一部定着する。 しかしながらインターネットインフラ技術がブロックチェーンに置き換わるか?で言うと私は懐疑的です。 そもそもWEB3.0という言葉自体が人によって思想が入り混

        • なぜタックスヘイブンを使うのか?

          日本で言うとメガバンクを始めとした多くの企業がタックスヘイブンを利用した税逃れをしています。 これはもはや公知の事実でありますが、その構造が一般には若干複雑なこと、彼らは大手企業である為、報道で報じられにくいということもあり、知られていませんが、一部の方々がこれに対して矢を向けています。 その中で、 税逃れをやめさせろ! という風な論調をよく見ますが、この論調は彼ら国際金融資本を構成する人たちにとっては受け入れ難いものですし、北風と太陽の話に代表されるように冷たい風を

        100%広告のメディア報道とその意味

          日本企業におけるタックスヘイブンの手口(技術)

          企業経営者にとって納税とは義務であり、国民に取っても義務であり、そのように教わってきましたが、どうやら違ったようです。 我々が考えないといけない事は少し視点を大きくした上で、その手口というか、もはや技術と言えるタックスヘイブンの事を知らなければならないです。 それでは、 日本企業がシンガポールや香港にタックスヘイブンとして会社を設立する理由 を簡単にご紹介します。 まず、香港やシンガポールが選ばれる理由としては、日本から地理的に近いというところが非常に大きな理由にな

          日本企業におけるタックスヘイブンの手口(技術)

          冴えない過去の論客達

          202〇年世界の潮流のようなタイトルの本を読む時に、過去世界をマクロ経済の見方から確実に 人々を導いてきた論客達の最近の論理の破綻には正直失望しています。 彼らは日本の中で一体何を見てきて、そしてその絶大なる支持層を一体どこに向かわせたいのでしょうか? 特に特筆すべき4点を挙げておきます。 ・AIで不安を煽る 例えばAI革命に関して述べれば、先日もnoteの中で書いたようにテクノロジーの進化は結果的に雇用を創出することになるということは、私が述べてきた通りです。

          冴えない過去の論客達

          AIの能力と人の思考能力

          GPTとは何か?? GPTとはGenerative Pretrained Transformer の略なんですが、要するに乱暴な言い方をすると 文章を作成する人工知能 ということなんです。 これをメッセージチャットの機能に乗せたのが最近話題のchat GPTというものになります。 これにより色々な職業が無くなると悲観的に考える人たちがいますが、私は真逆に考えています。 確かに一定数の職業には影響は必ずありますが、今まで テクノロジーの進化は人類に別の雇用を生み出

          AIの能力と人の思考能力

          成功すればする程、人生の意義が無くなるジレンマ

          シリコンバレーの多くの起業家により証明されたことは成功により自分の存在の意義を見出せなくなるということです。 人は成功を収めることにより、現状から外に出ることがどんどん難しくなってしまうのです。 この成功を収めてから現状の外に出るのが怖くなるという現象が日本では別のフェーズで生まれています。 日本では失敗は「恥」という文化が根強いように感じます。 なぜ日本人は失敗を「恥」と考えてしまうのでしょうか? 大きな失敗、例えば破産や逮捕など大きな失敗となる事案を見た時に日本

          成功すればする程、人生の意義が無くなるジレンマ

          未来予測とこれからのイノベーション

          SNSに続く新たな巨大プラットフォームの出現を予測する意見は多いです。それはどんなものになり、その世界はどこに向かおうとしているのか? その答えは、 物理的な全世界をデジタル化したミラーワールドの出現 です。物理的なものと、空間、歴史の全てがデジタル化される社会がやってきます。 既にポケモンGOでその片鱗を我々は見ています。 インターネットの世界で、情報がデジタル化されて、人々は情報を検索をできるようになりました。それが、SNSになり、人々の行動がデジタル化してアル

          未来予測とこれからのイノベーション

          本当のイノベーションの為に今、立ち上がるべき

          前回書きましたが、 脱炭素、地球温暖化脅威論はもはや新興宗教 と同じなのです。 全ての国民がそのことを信じ、二酸化炭素を出してはいけないということを信じていますが、そもそも地球温暖化は良いことなんじゃないの? というか記事があっても良さそうですが、全然無いのです。 それはSNSの検閲機能でGAFAにより、きっちりと出て来ないようにされているからに他ならないわけです。 米国下院議員のアレクサンドリア・オカシオ=コルテス氏は環境問題に取り組まなければ世界は12年後に終

          本当のイノベーションの為に今、立ち上がるべき

          脱炭素は新興宗教

          1850年頃、つまり産業革命前に比べて地球の気温は0.8度上昇して、二酸化炭素は1.5倍になりました。 なんだか脱炭素とSDGSを声高に叫ばれている企業や個人が多くなっていますが、 気温上昇は、そもそも二酸化炭素の増加によるものかどうかも分かっていない です。 更に1850年頃から気温は測られているが今のような精度を持って測られていたのか? これに関しては、よく分からないのです。多分そんなに精度高く無い気がしませんか? そうすると比べているところ自体が違う可能性あり

          脱炭素は新興宗教

          マクロ視点と本質の勝ち(価値)

          アメリカという国家の起こりを考えると、日本とは全く異なります。 日本がアメリカに勝てないとかそういうことではなく、我々からすると 異質 であるということを理解する必要があります。 世界中からリスクを取って集まった人たちにより出来上がったエコシステムが多様性の受け入れの源泉というよりも、 我々が考える多様性により国家が成立したということ です。 そもそもの発端が異なるわけです。 多様性を受け入れるとか受け入れないということではなく、多様性そのものがアメリカという

          マクロ視点と本質の勝ち(価値)

          現代医療の真実

          健康な人間を病人にしていくのが現代医療 そんなことは無いだろうと思われるかもしれませんが、これが事実です。 病人というのは痛みや他の疾患により日時生活が出来ないような人のことを病人というわけであって、それ以外の人は本来病人ではないわけです。 現代医療は老化を病気として扱うので大変なことになります 例えば高血圧、歳をとると血管が硬くなる為、血液を送るのにより圧が必要になる、これを高血圧と呼んでいるわけですが、これに対して降圧剤を投与するわけです。 これは敵面に効果があり

          現代医療の真実

          地政学と多様性の受け入れ方

          地政学の話を今日はしていきます。 最近ビジネスパーソンの中でも地政学は注目されている分野かと思います。 端的に地政学とは自分がその国の元首で有ればどのように行動するのか? を考えることによって、日々の虚構や誘導に満ちたニュースに振り回されることが無くなることが目的だと思います。 引いてはそれを繰り返し考えることがリーダーとしての資質を上げることに繋がります。 近年は未来予測が人気で、特にテクノロジーの進化を追うことによる未来予測が人気ですが、 その側面だけでは恐ら

          地政学と多様性の受け入れ方

          お金の真実※イノベーションと信用貨幣論

          さて、今回はタイトルは異なりますが、前回の続きになります。 皆さんが理解するお金とは何のことなのでしょうか? それは、財布の中に入っているお金と言われるものと、もう一つは 「印字」 です。 銀行口座に印字されている数字のことを人はお金と認識するわけです。 さぁ、このことを理解した上でお金とは何なのか?ということを考えていきましょう。 結論から言いますとお金とは「負債」の証明 なのです。 これを信用貨幣論と言います。 負債の証明ってなんのこと?と思われた方は

          お金の真実※イノベーションと信用貨幣論

          世の中に良いと思ってしたことが結果的に悪くなるって何それ?

          タイトルのようなことを 「合成の誤謬」 ※ごうせいのごびゅうと言います。 景気が悪い時に支出を切り詰める、それにより全体消費が落ち込み、更に人々を苦しめることになる、このような個々にとっては正しい行動が全体を苦しめることになるという行為を合成の誤謬と言います。 ただ、この合成の誤謬の解決方法は個人では不可能で、解決できるのは大企業もしくは 政府が行動を起こすしかありません。 ところが個人レベルや評論家レベルでは、新自由主義的な市場に全て任せれば良い、といいながら他方

          世の中に良いと思ってしたことが結果的に悪くなるって何それ?