先日、カリモク家具のショールームで衝撃的な経験をした。カリモク60のKチェアが目当てだったのだが、見つからない。ウロウロ探していると、（立場・態度とも）偉そうなおじさんが、「カリモク」と「カリモク60」はブランドが別であること、故にお台場のショールームには置いていないことを教えてくれた。そして、そのまま出口まで案内された。つまり、追い出されたのである。店を出た後、GODIVAの新作チョコミントドリンクを飲んだが、それでも惨めだった。 そこで、自分は気がついた。お店から客への
オッペンハイマーを見てきました。以下、ネタバレを含む議論をします。 率直に最高の映画だと思います。久しぶりにパンフレットを買いました。映像美、ストーリー構成、音楽、内容の深さ、どれをとっても一級品だと思います。特に感心したのは映像で、リアルというよりも脳に「核爆発」を理解させてくる力を感じました。連鎖反応の力を可視化することで、オッペンハイマーが真に魅せられたのは何だったのか、理解させられます。 つまり、自分の解釈は、オッペンハイマーは「物理学を愛していた」ということです
はじめに現在、修士一年生として生命科学の研究生活を行っています。そこで痛感するのは、研究室選びを真面目にやって良かったということです。 特に、研究者としてやっていこうと少しでも考えている人には、将来を加味した特有の選び方が存在します。自分は幸運にも良い情報に巡り会えたため、幸せな研究生活を過ごしています。一方で、PI(研究室主催者)との反りが合わず、病んでしまう人も一定数います。 そこで、この記事では、自分が特に重要だと思う研究室の選び方を共有します。 前提この記事で紹介す
今後、不定期でnoteを書こうと思います。ジャンルは決めず、その日の学びや気づきをまとめるつもりです。 自分の属性は、 ・大学院生(残り4年)・ギタリスト(初心者と中級者の間くらい) ・料理好き・本を少し読む です。 研究生活の中で、他者との関わりがどんどん減っていく感覚があり、共有欲を満たすための新たな方法が必要でした。つまり、文章はど素人ですが、暖かく見守ってください。 今後とも何卒。
