以前書いたこちらのnoteにも通じるお話。

「ダイエット」ができません。もっと粒度を細かくすると、「食べるのを我慢すること」ができない。もっともっと細部を突き詰めてみると、「一日のうち1〜2回はご褒美おやつがないと、仕事に対するモチベーションもわかないし、もはや何をする気もなくなる」となります。

3食しっかり食べるのはもちろんのこと、甘い飲み物やお菓子が、まあ好きなのですよね。カフェオレとか抹茶ラテとかミルクティとか。あとチョコレートもドーナツも好きだし、アルフォートとかカントリーマアムとか、最高ですよね。甘いお菓子のことを書いているだけで幸せ。脳にセロトニンがわいてくる。

これでも、なんとか太らないためにジムに通ったり、朝ランしたりしてるわけですが……。プラマイゼロといったところ。健康のことを考えて、もう少し口に入れるものを考えたいのは山々なのですが、いかんせん我慢ができない。子どもみたいなことを言いますが（いや、子どものほうがまだ我慢できる）、我慢するくらいなら太るし不健康にもなる！！！ という本末転倒な宣言をしたいくらいには、ご褒美おやつを我慢できません。

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どうしてこうも、間食が好きなんだろうか……。

女性はとくに、月経中に食欲が爆増すると話題になりますが、私には当てはまらないようです。食欲なんて常にマックス横ばいだから。かと思えば、チョコレートを2〜3粒食べればある程度は満足する（＝一気に量が食べられない）胃の大きさなので、下手したら1日8食くらい食べてる。いわゆる小鳥食い。

巷では小鳥食いってダイエットの観点から見ると良いらしいですけど、なにせ口にするものがお菓子ばっかりなので逆効果も良いところ。空腹状態が我慢できず、常に「お腹が空いていない状態」でいたいんですよね。これは、なかやまきんに君をはじめとする筋肉マイスターたちも推奨している気がする。

自分を見つめ直し、「私は本当にこれが食べたいのか？」と自問自答すれば、自ずと食欲はおさまっていく……と提唱するダイエット理論もあるようですが、なかなか難しい。事故を見つめれば見つめるほど、「食欲」の2文字が太字のゴシック体で浮かび上がってきます。

結構まじめに深く、「なぜ間食をやめられないのか？」については考えてきたように思うのですが、これといった答えも解決策も得られていない。世のなかのお菓子好きよ、どのように自分の食欲と向き合っているんだい？ もはや、諦めたほうが楽なんだろうか……。