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私流・noteをつづけるコツのようなもの

最近はとんと不定期になってしまったが、過去、100日間ほど連続でnoteを更新していたことがある。

「このまま200日間ぶっつづけていくぜ!」と内心ワクワクだったのだけれど、日付が変わってしまい途中で絶えてしまった。あの瞬間に感じたびっくりするほどの喪失感とショックは、未だにわすれられない。

そんな私が書くのも矛盾しまくっているのですが、一応、過去に100日間ほどつづいたnote更新記録保持中に、気をつけていたことをまとめてみます。

noteは、自分の気持ちや考えたことをアウトプットして残しておくのに最適なプラットフォームだと思うので、ぜひたくさんの人に始めてほしいです。

こういう本も出ています。

私流・noteをつづけるコツ①朝イチで更新する

忘れないうちに、朝起きたら執筆に入って、どんなに遅くとも午前中のうちに更新してしまうのが最大のコツです。

「午後でいいや」
「ネタがないから夜寝る前に書こう」

そう思っていると絶対に確実に書きません。更新できません。あるいは日付が変わってしまって毎日更新の記録が途切れるという結果を生みます(しくしく)。

なので、朝起きたら書くというルーティンをつくってしまうのが最強。

月額500円でnoteのプレミアムサービスに登録していたら、予約投稿もできるので早めに設定しておくのも良きかな、ですね。

私流・noteをつづけるコツ②普段からストイックにネタ集め

「さあ!note書くぞ!」とパソコンやスマホに向き合っても、そもそもネタがないと書けないじゃないですか。

毎日note更新のコツは、日々の生活の中からネタになりそうなものを探し、ひたすらストックしておくこと。

なんなら下書き機能を最大限にフル活用して、何か思ったことや考えたこと・感じたことなどがあればメモ程度に残しておいて、後から膨らませます。

人間って、忘れっぽい生き物なんですよね。

どんな衝撃的な出来事でも、時間が経ったらその新鮮さは薄れてしまう。そんなのもったいないじゃないですか。だとしたら、たった一言でも一行でもいいから書き残しておくと、立派なコンテンツになってくれます。

意外なところに面白いネタって転がってるものなんですよね。私のお気に入りは駅のホームと電車内です。広告がすき。

私流・noteをつづけるコツ③人のnoteも読んでスキを押す

noteを更新していて思ったことは、「自分の書いたnoteにスキを押してもらえたり、RTくれたりリプくれたり反応もらえるとすこぶる嬉しい」、ということ。

感想をもらえたら、また頑張って書こうと思える。ということは、私も人様のnoteを読んでスキを押したりRTしたりすることで、その人のモチベーションに繋がってるのかもしれない。だとしたら、しない理由がない。

もちろん闇雲にスキを押すことはないですが、素直に良いと思ったらポンと押します。noteは会員登録していなくてもスキなら押せるので、気軽にコミュニケーションが生まれるのがいいですよね。

気負わないこと、更新が目的にならないこと

最後にまたものすご~~く矛盾したことを書きますが、毎日更新を目指すからといって、「毎日更新しなきゃ」と気負うのは逆効果です。

あたかも生活の一部、呼吸しなくちゃしんでしまうのと同じレベルで、生活に根付かせるのが最終目標。「やらなきゃ」と思う以前に更新が終わっているというステージにのぼれたら勝ちかなと。

note更新に勝ち負けも何もないですが、習慣化・継続化は財産になるので、一度自分で決めたことを達成できただけでも偉いと私は思います。

その反面、更新自体が目的になってしまっては意味がない。

「何のために更新するのか?」日々振り返りながら今日もnoteを更新する。そんなスタイルがいちばん合っているのかもしれないです。


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