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ひとり旅の最大のメリットを3つ挙げる


2018年8月1日~2日まで、
地元函館で行われた花火大会『港まつり』に行ってきました!

これ、家族旅行だったんですよね。
基本的にひとり旅が好きなんですが、家族と、あとは私の性質を充分理解してくれているごくごく少数の友人との旅行は別です。

が、ここで改めて”ひとり旅のメリット”について書いてみたい。


自由に行動できる

協調性ない族のみなさん、こんにちは。
もうひとり旅のメリットっていったら第一にこれですよね。

なんといってもその協調性のなさ故に、行動を人に合わせたいっていう気持ちはあれどそうしたくても出来ないんだよ、っていうあたりがポイント。

我々はもう無理なんです。団体行動とか出来ないんです。

何時に待ち合わせて何時のバスに乗って何時から何時まではあそこに行って昼食はどこそこで食べて……みたいなことは出来ない。
これ、全部ひとりでやりたい。


多少ずぼらでも誰にも何も言われない

はっきり言って几帳面ではないずぼら族なので、
夜とか早朝とか気を抜いている姿を見られるのがちょっと、いやかなり苦手なんですよね。

おしゃれパジャマとか持ってないからホテルに備え付けの病院着みたいなナイトウェア着るし、

歯ブラシとか剃刀とかシャンプー&リンス&コンディショナーとかアメニティ関係も軒並み、あるものを使うし、(そしてたまにもって帰るし)

なんなら夏のこの時期とかは何も着ないで大きいベッドの上で大の字で寝るっていう普段はやらないことをしてみたいし、それが旅の醍醐味だし、

っていう諸々のあれで、いちいち人に見られるからちゃんとしなきゃっていう視点で身繕いするのが億劫なわけです。
だからひとり旅最高。


最悪、お土産とか買っていかない

『〇日にどこどこ行ってきます!』みたいなの、
わざわざ周りに言わないで行ったりします。

旅する書評家を名乗ってるので一応Twitterでは実況しますけど、家族とか職場には基本的に行き先告げない。

だってお土産買ってこなきゃいけないじゃん

お土産、ってすごくコスト高いですよね。
変なもの買っていくわけにいかないし、実家にはこれ、職場にはこれ、友達にはこれ、とかどんどん増えていくし、

その分荷物も増えて郵送するはめになるし、その送料だってばかにならないし、あんまり良いことないと思う。

お土産は買わないで、買うとしても手で持って帰れるくらいの量にして、
あとは旅先でどんなことがあったか、何を食べたか、どんな人に会ったかっていう土産話をすれば充分なんじゃないかと。

お土産、ってもらうのもそんなに好きじゃないです。

(食べられるもの少ないからね)

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