【4/5の夜】

山田孝之のドキュメンタリーがNetflixでみられるとパートナーさんに教えてもらった。試しに1話を見てみたらほんとうに面白かったので続けて見る。仕事があったのに、気づいたらもう4話めに突入する勢いだ。

さいきん、わたしは料理をするようになった。料理といってもCookDoとかうちのごはんシリーズとか、混ぜ合わせたり炒めたりすればそれなりのものができる魔法の合わせ調味料を使ったものが多い。しかも夕飯限定。お仕事が忙しいパートナーさんとは朝食も昼食も一緒に食べられないので、せめて夕食は共に食べようということでできる限り帰りを待っている。慣れない料理をしながら。

昨晩のお供が、この山田孝之のドキュメンタリーだった。一緒のものを食べて、一緒のものを見て、一緒に生活していたらまるで、ほとんど同じ人間になってしまうのではとおもうくらい、お互いなるべく同じものを摂取したいと臨んでいる。依存とは違うと信じたい。

【4/6の朝】

寝相や運が悪いと、起きた瞬間から首や背中が痛い。今朝はとくにひどくて、頭痛もおさまらなくて一日大変だった。

わたしにはあまりこういうことがない。常に健康であることがデフォルト状態になっているので、たまに調子が悪いとこの世の終わりかもしれんと思ってしまう。基本的に大袈裟である。

会社は5/8までの大幅リモート期間延長が決定した。在宅で仕事するのは嫌いではないので、外に出たら感染してしまうかもしれないのだし、いそいそとリモートワークを楽しむつもりであるが、およそ1ヶ月………………もしかしたら途中で気が狂うかもしれない。心の平穏と癒しのために一刻も早くどうぶつの森が欲しいが、ニンテンドースイッチライトが品薄で手に入らないため毎日泣いている。Amazonでも買えるけど倍くらいする。

17:00まできっちり仕事をして記憶が途切れた。あまりにも頭が痛くて1時間くらい気絶した。想定していない昼寝をすると自分でもびっくりするくらいに落ち込む。何かを取り戻すようにお風呂を沸かしてはいる。

【4/6の夜】

ゆっくりお湯に浸かったら頭痛と首こりが緩和したので、ちょっとだけ仕事。このご時世に仕事があるのは感謝しかない。仕事を終えたら毎度おなじみうちのごはんシリーズを使ってナスと豚バラの炒めものをこしらえた。我慢できなかったのでちょっとだけ食べたけど、美味しかったです。明日はなにを作ろうかな。

プライベートでノートにも日記を書いているけど、せっかくだからnoteにも気が向いたタイミングでこうやって取るに足らないことを書いていきます。

いつか笑い飛ばせる思い出になるように。この永遠に続くみたいな閉塞感を懐かしく振り返ることができるように。未来のわたし、頼んだよ。生きていてよ。