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ロルバーン1冊ついに使い切りました


こちらのnoteは、SHOWROOM社長・前田裕二さん著作『メモの魔力』巻末付録の自己分析1000問にアタックしていく様子を記したものです。


だーん!
12/30時点でレベル1の70問目まで回答しました。

ロルバーン1冊使い切った……!

こんな短期間に1冊のノートを使い切った経験自体、私の今までの人生にはなかった。それだけでものすごい達成感。まだ100問も答えてないけど、自分の中の土台ががっちりと固められた感じがあります。

基礎工事が終了した感覚。

質問も、過去へ向けられたものから未来志向に変わってきています。40~50代はいったいどうなってるんだ……? と違う方向へ頭を捻ることに。

幼少期の頃も思い出すのに苦労しましたが、これはこれで未知すぎて想像つかないの!

ぼんやりとですが、SNSでの発信は続けつつ、若者の就労支援をやりたいのですよね。そして、教育分野へ参入していきたいなと。

私は教育大学を出たわけでも免許を持っているわけでもなく、完全に門外漢です。ですが、これからの教育は絶対に、外の風を入れたほうがいいと思っています。

専門家の意見も大事だけれど、終戦後のスタイルを維持したままでは今後も「夢はかなわない」っていう価値観をもった子どもがそのまま大人になっていくだけですから。

夢はかなう。
自分がやりたいことを見つけて、それを深掘りして、感情を見つめて観察して、必要なことを実践しそれを継続していきさえすれば、理想の境地へ辿り着けるようになってるんです。

地道な努力つらい、って勘違いしてるから踏み出せないだけなんですよね。本当に自分のやりたいことだったら楽しい道のりのはずですよ。

今日、「こんな夜更けにバナナかよ」っていう映画を観に行ったんです。

私、原作のドキュメンタリーも読んでいて。ああ、障害者とか健常者とか関係なく、「自分の人生だから」という理由でここまで意見を主張できる人がいるんだなと心が熱くなって、同時になんだかホッとしました。

わがままになってもいい。
迷惑をかけてもいい。
周りを振り回してもいい。

そもそもどうして周りに迷惑をかけて生きてはいけないんでしたっけ? 親や先生にそう教育されてきたからじゃないですか?

自分の人生なんですもん。
迷惑かけちゃったらそのぶん、迷惑を被ってあげるんですよ。持ちつ持たれつ。そこを怖がっていたら、誰とも人間関係なんて結べませんよね。

言いたいことは言う。
やりたいことはやる。

それでいいし、そうあるべきなんだよな、と思いました。

自己分析やメモの習慣を心がけるようになってから、映画を観るのも楽しいです。入ってくる情報の濃度が一気に濃くなったような。

明日もコツコツ頑張ります!


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