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ちゅら熱海

ちゅら熱海

珍しく

出発は17時ごろ。

これで早い出発だ。

今回の目的地は熱海。

選ばれた理由は

南に行けば

暖かいかな。

それだけだ。

いや

それが重要なんだが。

なぜなら

キャンピングカーを使いたい。

これが目的だからだ。

寒い冬を

乗り越える自信がなく

少しでも暖かい南へ

という理論だ。

たまたま

良い感じの梅園が見つかり

ラッキーだな。

そんなノリだ。

目的地

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暗澹たるちばらき

暗澹たるちばらき

寒い

暗い

旅行日和

と、かけ離れた天気だ。

予報では

だんだん晴れていく

はずだったのに…

風が吹いていないのが

唯一の救い

それくらいどんよりと

沈んた天気だった。

鹿島神宮朝8時に出発

なんと普通の時間だ。

最初の目的地は

鹿島神宮

神社ではなく

神宮を冠している。

だから何

というのは

よくわからないのだが

到着し、車を降りると

とにかく寒い

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へば熊野

へば熊野

果たして何度目だろうか

寒い寒い

を繰り返し

手を擦り合わせながら

堪え忍ぶのは。

修行せよ。

ということなのだろうか。

呼ばれないと辿り着けない神社私は今、

玉置神社を目指し

歩いていた。

30分ほどかけて

到着した。

雪が残っていて

車で行くのは

諦めたのである。

玉置神社の鳥居をくぐると

せっかく登ってきたのに

どんどん降っていく。

少し悲しい

気持ちに

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さんびー熊野

さんびー熊野

小さな小さな

けれど大事な勇気を

振り絞って

下山してから

温泉に来ていた。

洞窟温泉

ホテル浦島の温泉だ。

このホテルの敷地内に

5ヶ所くらい温泉があり

その内2つは

洞窟温泉

というのかな?

その名の通り

洞窟の中に温泉がある。

洞窟は海につながっていて

海を眺めながら入ることもできる。

また、ホテルに行くのも

ホテルから離れた広大な駐車場から

送迎バスに乗

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へじねー熊野

へじねー熊野

2泊5日

寒波の中の大行進。

雪も降る中、

寒さとの戦いの連続も

充実した熊野だった。

出発 12/30 20:00

仕事終わり

帰宅せずに出発する。

荷物は

朝、会社に行く前に積み込んだ。

すでに準備万端だ。

延べ6時間半の

大移動だ。

高速でも楽しめる温泉

まずは足柄サービスエリアで

風呂に入り、

これから長く続く

静岡県を横断するための

英気を養う。

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ませこいて葉山

ませこいて葉山

今回はのんびり8時出発。

目的地に10時に着けばよい。

余裕だ。

なんて言ったって

朝起きてから準備したくらいだ。

はやま里山ファーム
最初の目的地は

はやま里山ファーム。

自然との関わり方を

学びに行く。

素敵な方たちばかりだった。

私も自然が好きだ。

しかし、

そんな概念的な言葉ではなく

本質的に自然の何が好きなんだろう。

そんな事を考えたりした。

リッチなランチ

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ごじゃまんかい大洗

ごじゃまんかい大洗

行けず仕舞いだった

酒列磯前神社。

今回ついに行くことになる。

友部パーキングエリア出発は夜23時。

ねむねむのため

1時間だけ車を走らせて

友部パーキングエリアで夜を明かす。

まずは、最初の目的

大洗磯前神社で日の出を見るためだ。

なら、もっと近くまで行けばよいのだが

土地勘のない地で

車中泊できる場所を探して

うろうろしたくない。

なんてったって

眠くて今にも寝たい

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しわしわ日和田山

しわしわ日和田山

低山の登山は侮れない。

登山好きというと

高くて、険しくて、厳しい山を

一生懸命登りきった達成感。

みたいなのを想像すると思う。

でも、違う。

低山にも良いところがいっぱいある。

1. 山感を味わえる

2. 自然を満喫できる

3. 日帰りで気軽に行ける

低山おすすめポイント①1. 山感を味わえるは

そのままの意味。

登山したいなー。

でも忙しくて時間取れないなー。

そん

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いんがみる茨城

いんがみる茨城

土曜日の午後

珍しく車を走らせる。

目的地は水戸だ。

古民家に泊まって

翌日、酒列磯前神社と

花貫渓谷へ行く。

神社、日の出、水平線、紅葉、渓谷、滝、橋

映えるといいな。

古民家どんなところかな。

ワクワクと

期待を膨らませながら進んでいく。

辿り着かないことも知らずに。

古民家泊は最高結論から言おう。

古民家は最高だった。

倉庫…

みたいな建物をリニューアルして

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びっつんなか日高

びっつんなか日高

最低だ。

今回の旅行は

めちゃめちゃ最低だ。

先に言っておこう。

旅行の概念を

最低な理由で覆す。

もはや、旅行ではない。

そう言われてしまうかもしれない。

おそらく前代未聞。

その理由。

高速道路代しか、お金かかってない。

三芳SA⁇毎度の如く

深夜に高速道路を走っている。

日付はすぐに変わってしまった。

眠気でぼんやりした脳みそとは裏腹に

道はスッキリしていた。

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あっぱとっぱ川越

あっぱとっぱ川越

珍しい。

非常に珍しい。

なんと、

宿泊場所が最初に決まった旅行だ。

こういう事も

たまにはある。

理由は簡単だ。

古民家に泊まってみたい。

ただ、それだけだ。

宿から探す旅近くにある古民家を探す。

カッコイイ。

けど、値段が高い。

自然豊かで良い。

けど、遠い。

なかなか条件に合うのがない。

1泊して仕事に間に合うためには

日曜日に泊まって

月曜日、朝早く帰るし

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はかはか箱根

はかはか箱根

飛龍の滝って、兵庫にもあるじゃん!!

イライラの前泊

ここはホテル。

小田原駅前。

時間は23時ごろ。

滝に行く前夜だ。

珍しく前乗りしていた。

そして、

イライラしていた。

前日は午後で用事が終わる。

夕方からは時間ができる。

今回は前乗りしよう。

時間的にもホテル取る価値がある。

日付が変わる前に、目的地付近に着けるからだ。

ホテルでゆっくりできる。

今回は余裕だ

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むったむた沼田

むったむた沼田

そうはいっても、そうもいかず
珍しくまともな宿泊有りの旅行

逆にどこに泊まるかめちゃめちゃ悩んだ。

なぜなら、行動を制限された気がするからだ。

宿泊場所の周辺から離れられない。

という見えない謎の縛りに囚われている気がする。

この感覚が嫌で、泊まる場所なんかで制限を受けたくない。

ふらふらっとその時の近くにあるところで寝たい。

そうはいっても、そうもいかず

宿泊場所に何らかのメリッ

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やっさもっさ山梨

やっさもっさ山梨

知りたいのはそこじゃない清里テラスというところがある。
羨望の良いカフェらしい。

が非常にわかりにくい。

こ綺麗にしている写真がたくさん出てくるが知りたいのはそこじゃない。

サンメドウズ清里スキー場の中にある1つの施設で

センターハウスで受付をしてロープウェイの券を買うとたどり着くところだという情報が欲しい。

めちゃめちゃ気に入らなかった。

ということで、清里テラスのプレミアムシートを

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