いよいよ始まった人工授精１回目はかすりもせず予定通り生理が来てしまった。 タイミング法ではあまり期待していなかったが痛かったからもうやりたくない気持ちとポリープも取って卵管造影もしてゴールデン期間。期待していただけあってかなりショックだった。 ここから長い戦いになるかもしれないと…悲しさと仕事の両立で頭はいっぱい。 初めて不妊治療の難しさを思い知ったのはこの時かもしれない。 もっと苦労している人はたくさんいてまだ始めたばかりの私。まだまだこれからと自分に言い聞かせて先に
いよいよ人工授精に向けての卵胞チェック！ 今までと特に変わりなく2-3回の卵胞チェックの予定。 初めての人工授精周期は3回の卵胞チェックでいざ人工授精の日！ 特に麻酔を使うわけでもないので一人で精子をもって病院へ。 普段の検診は午後からしかないのですが人工授精の日は朝9時に病院でした。 精子を提出して１時間くらいかな？診察室に呼ばれてとりあえずエコー検査をしました。 卵胞も育ってるので調整していただいた精子の容器の名前の確認をして細いカテーテルで入れていくので痛くはな
待ちに待ったカウンセリングの日。 朝精液採取したものを婦人科の受け受けで渡し、カウンセリングは予約制なので５分くらいで呼ばれて彼と一緒に説明を聞きました。 人工授精も特に薬は使わず行うのと彼には改めて妊娠の仕組みの説明をしていただき彼にもわかりやすく説明していただきました。 今後人工授精をするには特に今までのタイミング法と大きな差はないが通う回数が増えるかもしれないこと。そして体外受精についても説明していただきました。 ポリープもなくなったことだしできれば人口受精で授か
ポリープ搔把術のその後無事に生理がきた。 普段かなり量の多い私。量も少ないし生理痛もほぼない。そして生理が4日で終わった。 掻把その名前の通り掻き出してるので子宮内膜がそもそも薄いから出血が少ないのかこれが通常の生理なのかわからなかった。 術後の検診はエコーのみ。子宮の中もきれいということで無事にポリープはなくなった。 そして今回の生理について聞いてみたらこれが通常の生理だということ。2-3時間おきに鎮痛剤飲んでいたとは思えないくらい楽になった。 そしてステップアップする
手術当日。この日も彼と一緒に病院へ。 朝8時30分までに入院受付9時に病棟9時30分手術開始予定でした。 手術は病棟の一角で行うため病棟に行きすべての書類を提出して身長・体重・血圧を測り待つこと15分。この日担当してくださる看護師さんが挨拶にきてくれてそのまま手術室に行くことに。 手術着などは着ない為ワンピースで行っていた。 思っていた手術室とは異なり普段の診察室に水道などがついている感じの部屋だった。 下着を脱ぎナプキンをつけた下着を看護師さんに渡して点滴用意などがあっ
手術の前に卵管造影検査をすることに。 不妊治療の中でも痛いと話題の検査。 人それぞれ痛みは違うとは書いてあるがこの手の検査で痛くなかったことがない。 検査当日は彼に送ってもらい一緒に病院に。 検査室は地下。初めてのところにドキドキ。 朝からかなり緊張していました。 受付に到着。私たち以外には誰もいなかった。 受付に書類を出すと５分くらいで呼ばれ着替えることに。 着替えが終わると内診台のようなところで待たされる。 先生がなかなか来ずひざ掛けを看護師さんが持ってきてくれま
６か月間のタイミング法。 私の病院では卵胞が育ち排卵している限りは薬は特に使わず月に2-3回の卵胞チェックに行きタイミングを取る。そんな感じでした。 きっと不妊治療のクリニックとかはこの時点での薬や検査もいろいろあるのかなー？なんて思ってました。 そもそもなぜ不妊治療をクリニックではなく大学病院で始めたのか。 これには深い理由はなくまず子宮内ポリープがわかって子宮鏡検査が必要になった時に何件か病院の候補がありその中の一つが大学病院でした。 てんかんと喘息があり手術になると
いよいよ始まったタイミング法。 お互いフルタイム朝早い仕事でいつもの就寝時間は22時前。 私のてんかんは睡眠不足からも発作が起こる。 できるだけ早い時間に、そう思いながら彼の帰りを待っていた。 いざこの日にしてください。と言われると抵抗を感じる男性が多いという記事を見た。幸い彼は積極的でほんとに助かった。 初めてのタイミング法。結果は生理が来るか来ないか。 生理周期は28-30日。普段から大きなずれはないのでだいたい予定通り。 仲良し期間を無事終わりいつもの毎日に戻り仕事
前回から3日後。二回目の卵胞チェック。 この日も採血からの診察なので採血後1時間は待機呼ばれるまで1時間30分。 この日は早い方だった。 診察室に入りエコー検査。 卵胞は順調・子宮内膜もいい感じとのことで今日。明日。明後日くらいでタイミングを取る。 そして次回予約は生理14日目ごろに予約。生理が来なければ自分で検査薬を使ってみてください。と言われこの日は終わり。 前回の検査結果はまだ出ていませんでした。 いざ今日してください。と言われるとなんだか緊張してしまった。 彼は
初めての卵胞チェックこの日は一人で病院に行きました。 受付をしてから血液検査があるので採血室に… 血管が細く体系は太め。採血は毎回ドキドキ。 採血中にてんかん発作が起きたこともあり余計緊張します。 採血が無事終わり採血結果が出るまで呼ばれないので1時間はかかる。 一回のコーヒーショップでコーヒーを買い休憩。 1時間ほどして産婦人科の待合室に行きそこからまた1時間程たったころにやっと呼ばれた。 まずは生理がいつ来たか聞かれそのまま隣にある内診台に。 頸がんの検査と性感染症
子宮鏡検査後の治療方針は2択。 １つ目は着床する場所。子宮上部はポリープがないこと着床自体はできるのでそのままタイミング法から不妊治療を始めてみる。 ２つ目はポリープを一度すべて取る。子宮内掻把術という手術をしてから不妊治療を始める。 ２つ目の治療にはリスクがあり、一度ポリープを取ってもまたできる可能性がある。そして掻把名前の通り掻き出す手術なので子宮が傷ついて炎症を起こす事がある。 とりあえずまずは手術はせずタイミング法で初めて見ることに。 この時私は29歳病気のこともあ
いよいよ子宮鏡検査の日。 調べに調べて痛いのか…と朝からドキドキ…この日は旦那さんにも来てもらった。 病院について自分の番号が出るのを待つ時間がとてつもなく長かった。 検査前に血圧を測ったが私は白衣性高血圧。病院ではかなりの高さをたたき出す。 病院についてから１時間ほどたってから番号の診察室に。 まずはエコー検査。相変わらずポリープのような凹凸は健在。 いよいよ子宮鏡。 膣から胃カメラのようなカメラを入れて生理食塩水を流しながら子宮の様子を見ていく検査です。 子宮の入り
もらった紹介状の病院は近隣の大学病院。 一連の病院での出来事を帰宅後彼に話すと彼はよくわかっていない様子でとりあえず大学病院で再検査が必要になったことだけ伝えた。 後日紹介状の病院に電話をして予約を取った。 2週間後に予約を入れた。 この時週1日休みのフルタイムで仕事をしていた私は不妊治療について調べ始めた。 てんかんと喘息を持つ私。妊娠出産が人より難しいことは昔からよくわかっていたつもりだった。だが思ったより道は険しいのかもしれないと思い始め少し落ち込んだ。 病院予約
不妊治療を始めることになったきっかけは結婚。 結婚を前に何となく昔から子供が出来にくい体質なのでは…と思っていたので産婦人科に行くことにしました。 問診からの内診。普段の生理痛はかなりひどい方で、生理始まってから4日目くらいまでは鎮痛剤を２時間に一回飲まないと生活できないほど酷かった。 出血量も多く夜用ナプキン36センチにタンポンで3時間持つか持たないか…今思えばその時点で生理には問題があった。 問診が終わり内診室に行きエコ－検査を。 一通りエコーで見てもらい診察室に戻
