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初めての大学病院受診 2

もらった紹介状の病院は近隣の大学病院。
一連の病院での出来事を帰宅後彼に話すと彼はよくわかっていない様子でとりあえず大学病院で再検査が必要になったことだけ伝えた。

後日紹介状の病院に電話をして予約を取った。
2週間後に予約を入れた。
この時週1日休みのフルタイムで仕事をしていた私は不妊治療について調べ始めた。

てんかんと喘息を持つ私。妊娠出産が人より難しいことは昔からよくわかっていたつもりだった。だが思ったより道は険しいのかもしれないと思い始め少し落ち込んだ。

病院予約の日。この日は私が一人で大学病院に行くことになり初診は朝8時30分に総合受付に紹介状を出し診察券を作ったりして産婦人科に。
産婦人科では4枚の問診票を書き呼ばれるまで待つことに。

この日は一日かかるだろうと思い心の準備はしていたものの朝から人の多さにびっくり。

受付前で待ちようやく自分の番号がでたのは10時30分を過ぎていた…
診察室に入ると男性の年配の先生。
紹介状を読んだり問診票を見ながらしばらく無言が続き一度内診したいので内診台にと言われエコー検査をすることに。
ここでもやはり子宮内に凹凸があると言われエコーは終わり。

小さなポリープは生理とともに流れてなくなることがある。だが前回の病院の後に生理を一回挟んでそれでも今まだ凹凸があるからやはり子宮鏡の検査が必要とのことだった。
子宮鏡検査の予約を取りその日終わったのは午後15時を過ぎていた。

長い一日で疲れたことと待ち時間に調べた子宮鏡検査は痛いというのが引っかかりぐったりでした。

子宮鏡検査の予約は1週間後。


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