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「間違えた動き」を正確に覚えることで「正しい動き」を身につける【パルクール|技の習得法】

「間違えた動き」を正確に覚えることで「正しい動き」を正確に身につける。という習得理論に気づいた

「間違えた動き」はなぜ起こるか

フリップをする際、動作中にビビると間違えた動きになる事がある。恐怖という感情に対して防衛本能が発動し、無意識が「体を守らなきゃ!」と判断して身体を咄嗟に動かすことで間違えた動きになる。

無意識が瞬時に動きの軌道修正をするから、意識的にこの動きを支配することはできず、認識できないから直すのが難しい。

前提として心理的な恐怖があり、恐怖が無意識を動かし、無意識が身体を動かしている。心理的な問題を解決できれば簡単にこの問題は解決されるがそうもいかない。

「間違えた動き」をそのまま正確にできるようにする

そこで「間違えた動き」をそのまま正確にできるように一旦練習する。(一応言っとくが、間違えた動きが安全な場合のみこの習得理論は使える)無意識が体を防衛するために行った打開案的な動きが「間違えた動き」なので、頭から落ちるなど結果が危険すぎない場合は大丈夫なはず。

「正しい動き」が認識できる

無意識が行った「間違えた動き」を意識的に練習して正確できるようになれば、それは間違えを正確に認識したことになる。間違えが認識できれば「正しい動き」が認識できるようになる。認識できた動きは意識的に練習できるようになる。何度も練習を繰り返せば無意識に操作は流れ込んで身になる。

まあ「間違えた動き」を正確に覚えようと練習してれば、そのうち「正しい動き」を先に覚えてしまう気がするが

「間違えた動き」を身につけると安全に間違えられる

間違えた動きが正確にできる利点は他にもあり、万が一フリップ中にミスが発生したとき受け身が取れるようになる。本来の間違えた動きは頭を打ちそうになる、手首を捻るなど怪我になる動きが含まれるが、事前に「安全に間違えた動き」を身につけているので怪我防止になる。

また、体操なら動きの型が決まっているため「身体を捻るような間違えた動き」は意味がないが、パルクールやトリッキングは身体を捻るようなおかしな動きが多いので、他の技の練習にもなったりする。

まとめ

まとめると、「間違えた動き」を正確に覚えれば「正しい動き」が正確にできるようになる。という習得理論は

①「間違えた動き」を理解することで「正しい動き」を理解する
②「安全に間違えた動き」を習得することで受け身を取れる
③「身体を捻るような間違えた動き」は他のトリックの練習になる

というメリットがあり、これをやってるうちに間違えた動き≒危険な動作に慣れるため④フリップに対するメンタルも整えられる。



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