画像と本文はあんまり関係ありません笑
さんかく堂
https://www.sankakudo.jp/

産業カウンセラー養成講座も順調に？進んでいる。
4月が忙しかったため、テキストの読み込みなどもできず、出だしで頑張って課題を提出している貯金が効いていて締め切りには間に合っているものの、頭の中が心理学カウンセリングになっていないところもあり、ちょっと緊張して参加した。

でも、改めて思うのは、
その緊張…「うまくやりたい」っていう気持ちからきているんだろうな〜って思う。

カウンセリングの体験学習や、日々の業務で、相手の話を聴けてないと思う時って、「次にどんな質問をしようか？」「今回確認しないといけないことはなにか？」などと、相手ではなくて自分の思考に意識がいっていることが多いのだということに、最近ようやく気づいたところ。

うん、今日は
うまくやろう、いい話をしようっていう気持ちを手放してみよう。

そう思って参加してみた。
案の定？カウンセラー役としての出来は6割くらい？
でも、私としては肩の力は抜けていたように思う。
うん、これでいいかも。と思った。

どこかで書いたかもしれないが、「人見知り」と思い込んでいたけどその実は「よく思われたい」「気に入られたい」とかいう気持ちが強くて、緊張してどう振る舞ったらいいかわからなくなるのだと気づいたところだった。

物心ついて以来、常にこの「（よく思われるために）うまくやろう」という気持ちと闘ってきたように思う。
それを、やっと！！手放せると思うと、肩の荷が降りるような気持ちになる。
うん、何をカッコつけようとしてるんだろうね、私😂

もちろん、頑張りたいところで頑張るというのは手放さないつもり。
その辺りの区別も最初はぎこちなくても（力を抜かなくていいところで抜いちゃうとか？）そのうちつくようになるんだろうと思う。
そういう意味でも自分を大切に見守っていきたいな、と思う。