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【極私的ラーメン論】高値の風に吹かれて

How many mens must a man eat down
(どれだけ麺を食い散らかせば)
Before he calls him a man
(彼は彼自身を人間と呼べるのだろう)

デブ・ディラン(嘘)

2024年の目標の一つに「年間ラーメン100杯」というのがある。だがここに来て僕の中のボブ・ディランがふと疑問を抱いたのだ。「一体いくら、僕はラーメンにコストをかければよいのだろう?」と。答えはきっと風に吹かれている。

今はラーメン一杯1,000円超えが当たり前の時代。単純計算で年間100,000円の費用がかかる。ちょうど Adobe CC コンプリートプランの年間費用と同じくらいだ。そんなにラーメンに金かけていいものか?

僕はラーメン評論家でもなければラーメンYouTuberでもない。ラーメン食ってお金が貰えるわけではない。一度冷静になって目標を見直すというのもアリかなという気がしてきている。

とはいえ一度立てた年間目標を半年も経たずに変えてしまうのは何だかうすらみっともないので、目標自体はそのままで据え置きつつ、今後の動向を検討していきたい。

一方、コスト削減の取り組みとして「自宅ラーメン」の品質向上を目指してみたいと考えている。


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