大崎徘徊
すっかり忘れていた「徘徊インデックス」マガジン。
夏場の徘徊は厳しいものがありますな。だいぶ涼しくなってきたし、季節の変わり目でスナップも楽しい季節になったので再開したい。
かつて、note を始める前のこと。「1年間で200の駅を訪ねて写真を撮る」ということを試みた。ギリギリ達成できなかった記憶があるけれど、それと同じことを始めてみようかなと思った。年間いくつという数値目標は設定せずに。
こういうことを始めると、特に用事の無い駅でも「降りてみるか」と途中下車する理由になる。最近、日常の行動パターンがマンネリ化しつつあるので、それを打破するいいキッカケになればと思う。
さて、大崎。ゲートシティにオフィスを構えるクライアントがいくつかあるので訪れる機会はそこそこある。この日もクライアントとの打ち合わせで訪れた。
いつもなら寄り道せずにまっすぐ渋谷のオフィスに戻るのだけど、この日は打ち合わせ後に昼休みだったので、徘徊しつつスナップを撮ってみた。
いかにもビジネスマンの街、という感じだよね。好きじゃないんだよな、この空気感。
それでも丸の内や汐留ほど非人間的な冷たさは感じない。微妙な親しみやすさがある。
不思議な場所だ。
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