４月１日より日本国内のほとんどの取引所において、
マネロン防止対策を含めたトラベルルールが適用されることになり、
その対応策として暗号資産送金の際には、
今までよりも必須項目というか、
求められる情報が増えます。

致し方ないのですが、
そうなる前に対応するのであれば、
取引所にもよりますが、
ここ2〜3日内ですね。

その前に、
BTCが少し本気出してきたんでしょうか？

そうかと思えば、
かなり円安・・・。

これだけ一気に円安になると、
日本円の価値が下がり、
USドルや他外貨での保有や、
当然のことながら、
BTC等暗号資産へEXCHANGEして、
日本円だけでの資産保有を免れたいと思う方々も出始めています。

日本円だけで保有していると、
考えたくありませんが日本がデフォルトとなった時に、
紙幣が紙屑になってしまう・・・、
そのリスクを少しでも考慮して、
今のまま日本円を保有し続け資産が目減するくらいならば、
税金をしっかり支払ってでも、
BTCへEXCHANGEする方々も増えてきているようです。

そのBTCを国内取引所での保管となると、
それはそれでリスクがあるので、
少しでもリスクを軽減するために、
ハードウェアウォレットでの保管を考えたり・・・、
が一般的かもしれません。

海外取引所への送金の場合も、
既にBinanceへの送金を停止している国内取引所が殆どです。

その他、
エルサルバドルやBTCを法定通貨へ、
との動きのある諸外国であれば、
BTC自体を決済する動きも出てきています。

その場合も、
BTCの通常の送金では遅いため、
LightningNetworkでの送金であれば、
スムーズにBTCが送金され、
とても便利です。

そうなった時のためにも、
日本円 → BTC へEXCHANGEし、
自分のWALLETへ移動し、
そのまま決済へ。

トラベルルールが適用されると、
自分のWALLETへ送るにも、
個別に情報が必要となりますので、
その煩わしさを回避するのであれば、
お早めに。