パスポート受取待ち時間に、未来のパスポートのことを考えた
特に直近予定はありませんでしたが、有効期限が切れそうだったので、パスポート更新にパスポートセンターへ行きました。
そして受け取りました。
ここからの10年間。
どんな国々のスタンプが押されるだろうか。
(自動化が進み、ほとんどスタンプが押されなくなる可能性もあるけど)
なんて考えながらも、受取を待つまでのあいだ、未来のパスポートについて考えてました。
まず考えたのが、パスポート更新したものの、10年以内にカード型のパスポートになるんじゃないかという思い。
いや、スマホに入っちゃうんじゃないか!?
その方が生体認証も組み合わせたり、ワンタイムトークンで入国審査通過する方が偽造防止にもなるしセキュアじゃないか!?
いやいや、更に進化したら国が証明するよりも、ブロックチェーンで管理され、複数の国々でも本人確認を証明されて、渡航歴なども含め、改ざんもできない完璧な身分証明になるのではないか!?
パスポート受取を待つ間、究極のパスポートのイメージが膨らんで来たところで、名前を呼ばれた。
窓口では本人確認書類も求められず、生年月日とフルネームを口頭で言うだけで受け取れちゃったよ(笑)
ま、各国の入国審査のインフラのレガシー問題もあるだろうから、今のICチップの互換のように国際的に規格化して色々整えていかなきゃダメだろうね。
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