不登校生の道先案内人だんご

家庭と社会を繋ぐ社会教育型フリースクール。 生きていく力を学校を飛び出して社会の中で育…

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家庭と社会を繋ぐ社会教育型フリースクール。 生きていく力を学校を飛び出して社会の中で育む。まもなくホンキの社会見学が始動。

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氣づきのがっこう。とは?

充電生(不登校生)の絶対的味方 「氣づきのがっこう。」 初代校長のてらっちです。 「ことだま・食・清掃」の三つを通じて 充電生に「氣づき」を与え、豊かで幸福な人生を…

合わないという感覚が強くなるとき、多分一つ次元が上がってるんやろうなと思う。
動きなさい。離れなさい。意外とネガティブなものにプラスなものが引っ付いてる氣がする。陰陽やからか。成長するとき痛みや苦しみを伴うことがあるが、それがあるからこそ深みや広がりが生まれる。

人に決められたことよりも自分の中から湧き出てきたものに順うことが大切。他人に敷かれたレールの上では窮屈さを感じる。既製品に囚われることなくオーダーメイドの人生を歩む。不登校を選んだからこそ自分の魂や心の声に素直に生きるのがいいと思う。誰よりも耳を傾けるべき声は自分自身の声なき声。

今ここにあるものに目や耳を傾ける。
そこに心を寄せて順ってみる。自分の人生を生き切る。命を使い切るって言葉が来た。この肉体でできることを全てやってからお迎えが来るように。今を最高に輝かすことで不登校という過去まで輝いてくる。そこに不登校のせいではなくおかげの人生が待ってる。

やりたいを実現するために大切なことはまずやりたいを声や表に出すこと。そしてその道のりを調べてみること。予算や行き方や時間といった必要なものをリスト化する。そしてそれを一つずつクリアしていく。RPGゲームはこれの練習をさせてくれてたのかも。
そんなやりたいを実現するフリースクール。

長所も短所もそのままにして生きる。その凸凹によって自分だけがハマるパズルのピースになる。何者かになる必要はない。学校という枠を飛び出して自分らしく生きる選択ができたあなたは素晴らしい。そのまま飛び続けるための羽休めや給水ポイントであり続けるだけ。

何もしないを全力でやる。それに一点集中すれば子どもたちの學びや成長に直結していった。大人が口を出さずにいると自然と考え自分たちで行動していく。そこまで来るのに多少時間はかかったけど必要なプロセスだった。経営者さんや管理職のお仕事ってこんな感じなんやろな〜って体感している。

不登校は不幸なことじゃないと体感して肚落ちしてもらうこと。そのためには不登校のその先の人生が濃く充実したものになることが大切。その地点から過去を振り返ったときに不登校の経験が糧に変わっている。不登校のおかげって思ってもらえるように人生の解析度を上げるサポート役に徹する。

サポートの仕方は様々やけど、大人が口出ししたり猫可愛がりするのではなくて必要最小限の声かけに留め、自分たちがやりたいように進めていってもらう。致命傷にならないように心配りをしながら見守るようにして「やりたいをできた」へ歩を進めていくことが大切。サポートの加減が腕の見せ所。

優先順位ってあると思う。未来の子たちより今目の前にいる子たちの方が絶対大事。この子たちの1日1日を大切にして向き合うことよりも大切なことなんてない。違うって言われても俺は絶対守っていく。不登校の子たちに待ったはないから。笑顔や幸せが絶え間なく続いていくサポーターの役目を全うする。

これからもずっと何なら一生関わり続けたいと思える人と出会えたことは何よりの宝かもしれない。不登校という共通の辛かった経験があるからこそ、その経験をたくさんの人の笑顔や幸せのために一緒に學び成長していきたい。これからもたくさんの笑顔のために。生きた學びを提供し続けていく。

不登校経験者が不登校生のために作るフリースクール。学校という枠に囚われずにその子が生きていく上で必要だと感じるものを學んでいく場所。それが何かを知るためになるべく社会の中に身を置き、自分に必要なものを体感してもらう。机上の空論ではない実践力が習得できるフリースクールをやる。

自分がやりたいことをたとえ反対されたとしても賛同してくれる人のためにもやり通す。なぜなら俺はその想いに支えられてるから。所属する組織を離れてでもやり続ける覚悟はできてる。目の前の不登校生たちのその先の人生の伴走をし続けることが俺の使命。人生に待ったはないから。行動するのみ。

不登校の中には学校に行こうと思えば行けるけど違う自分を演じたり極度に我慢した状態でしか通えないから自分でいられる選択をした結果不登校を選択している子もいる。それでも甘えや怠けと言う人もいるかもやけど、大切な自分を壊さないためという自分への優しさを持った子たちだと俺は思う。

心にかかってたモヤが晴れた。景色良好。
自分には相手が思ってることや考えてることを想像するクセがあって。想像できた後に本人に聞くんやけどすぐ聞いた方が早いなって今更ながら氣づいた。人の氣持ちは直接確認するのが一番。でも合ってて良かったとは思った。最近一番スッキリした。

周りのみんなが当たり前に通えている学校という場所に合わず通えなくなったらマイノリティになるので、自分が変だとかダメだとか自分を責めてしまうことが多い。そこが合わないだけで別の場所に変えられたらいいんやけど同等同質の選択肢が用意されてないから不登校は泥沼化しやすい。

氣づきのがっこう。とは?

充電生(不登校生)の絶対的味方
「氣づきのがっこう。」
初代校長のてらっちです。

「ことだま・食・清掃」の三つを通じて
充電生に「氣づき」を与え、豊かで幸福な人生を築くための學校を創りました。

日本人は昔から神道でも仏教でも
「ことだまと食事と清掃」をとても大切にしてきました。

僕もこの三つを通じて充電生の心身を
元氣な状態に回復させて使命に沿った人生を歩めるサポートがしたいと考えました。

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合わないという感覚が強くなるとき、多分一つ次元が上がってるんやろうなと思う。
動きなさい。離れなさい。意外とネガティブなものにプラスなものが引っ付いてる氣がする。陰陽やからか。成長するとき痛みや苦しみを伴うことがあるが、それがあるからこそ深みや広がりが生まれる。

人に決められたことよりも自分の中から湧き出てきたものに順うことが大切。他人に敷かれたレールの上では窮屈さを感じる。既製品に囚われることなくオーダーメイドの人生を歩む。不登校を選んだからこそ自分の魂や心の声に素直に生きるのがいいと思う。誰よりも耳を傾けるべき声は自分自身の声なき声。

今ここにあるものに目や耳を傾ける。
そこに心を寄せて順ってみる。自分の人生を生き切る。命を使い切るって言葉が来た。この肉体でできることを全てやってからお迎えが来るように。今を最高に輝かすことで不登校という過去まで輝いてくる。そこに不登校のせいではなくおかげの人生が待ってる。

やりたいを実現するために大切なことはまずやりたいを声や表に出すこと。そしてその道のりを調べてみること。予算や行き方や時間といった必要なものをリスト化する。そしてそれを一つずつクリアしていく。RPGゲームはこれの練習をさせてくれてたのかも。
そんなやりたいを実現するフリースクール。

長所も短所もそのままにして生きる。その凸凹によって自分だけがハマるパズルのピースになる。何者かになる必要はない。学校という枠を飛び出して自分らしく生きる選択ができたあなたは素晴らしい。そのまま飛び続けるための羽休めや給水ポイントであり続けるだけ。

何もしないを全力でやる。それに一点集中すれば子どもたちの學びや成長に直結していった。大人が口を出さずにいると自然と考え自分たちで行動していく。そこまで来るのに多少時間はかかったけど必要なプロセスだった。経営者さんや管理職のお仕事ってこんな感じなんやろな〜って体感している。

不登校は不幸なことじゃないと体感して肚落ちしてもらうこと。そのためには不登校のその先の人生が濃く充実したものになることが大切。その地点から過去を振り返ったときに不登校の経験が糧に変わっている。不登校のおかげって思ってもらえるように人生の解析度を上げるサポート役に徹する。

サポートの仕方は様々やけど、大人が口出ししたり猫可愛がりするのではなくて必要最小限の声かけに留め、自分たちがやりたいように進めていってもらう。致命傷にならないように心配りをしながら見守るようにして「やりたいをできた」へ歩を進めていくことが大切。サポートの加減が腕の見せ所。

優先順位ってあると思う。未来の子たちより今目の前にいる子たちの方が絶対大事。この子たちの1日1日を大切にして向き合うことよりも大切なことなんてない。違うって言われても俺は絶対守っていく。不登校の子たちに待ったはないから。笑顔や幸せが絶え間なく続いていくサポーターの役目を全うする。

これからもずっと何なら一生関わり続けたいと思える人と出会えたことは何よりの宝かもしれない。不登校という共通の辛かった経験があるからこそ、その経験をたくさんの人の笑顔や幸せのために一緒に學び成長していきたい。これからもたくさんの笑顔のために。生きた學びを提供し続けていく。

不登校経験者が不登校生のために作るフリースクール。学校という枠に囚われずにその子が生きていく上で必要だと感じるものを學んでいく場所。それが何かを知るためになるべく社会の中に身を置き、自分に必要なものを体感してもらう。机上の空論ではない実践力が習得できるフリースクールをやる。

自分がやりたいことをたとえ反対されたとしても賛同してくれる人のためにもやり通す。なぜなら俺はその想いに支えられてるから。所属する組織を離れてでもやり続ける覚悟はできてる。目の前の不登校生たちのその先の人生の伴走をし続けることが俺の使命。人生に待ったはないから。行動するのみ。

不登校の中には学校に行こうと思えば行けるけど違う自分を演じたり極度に我慢した状態でしか通えないから自分でいられる選択をした結果不登校を選択している子もいる。それでも甘えや怠けと言う人もいるかもやけど、大切な自分を壊さないためという自分への優しさを持った子たちだと俺は思う。

心にかかってたモヤが晴れた。景色良好。
自分には相手が思ってることや考えてることを想像するクセがあって。想像できた後に本人に聞くんやけどすぐ聞いた方が早いなって今更ながら氣づいた。人の氣持ちは直接確認するのが一番。でも合ってて良かったとは思った。最近一番スッキリした。

周りのみんなが当たり前に通えている学校という場所に合わず通えなくなったらマイノリティになるので、自分が変だとかダメだとか自分を責めてしまうことが多い。そこが合わないだけで別の場所に変えられたらいいんやけど同等同質の選択肢が用意されてないから不登校は泥沼化しやすい。