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決断の時

思いを一つにして、一つのことを成し遂げる。

そんなことができたら、最高だ!


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なによりも嬉しいのは、喜びを分かち合える仲間がいること。

それは、家族でも、友達でも、会社でも。


大切なのは、何かの形で人と繋がりを持つこと。


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これは、実は健康とも深く関係している。


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実際にそれがわかる実験結果もある。

※依存症について


わかりやすくYouTubeで伝えてくれている人もいる。


実は、繋がりがなくなってしまうことで、病気になってしまうこともあるということ…


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正しい人間関係とは?


この世の中は、陰と陽、表と裏、男性と女性、朝と夜… 

すべて表裏一体で出来ているともいえる。


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僕が、前回お伝えしたような表と裏のことは、現実を知る良い機会だった。当然、その時は辛かったが、陰から陽へと変換できることを知った。


闇を知ることで、はじめて晴天のすばらしさを知ることができる

世の中はすべて絶妙な形で上手くいくようになっていて、無駄がない

完璧だ


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僕は、その闇の部分である、前回知った、彼らの思惑をHさんに伝えないといけなかった…



(会社は誰のもの)


Hさん「Kさん、どうだった?」


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僕は、Hさんに伝えた。


Hさん「なによ!あの会社は、私がつくった会社よ!」

    「私のでしょ。勝手なこと言って!」


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僕「株式会社だから、株主に権限があるんですよ」

Hさん「会社設立の30万円の資金も、その他、接待や何やかんやでもっと

    かかってるんだから!」


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怒るのも無理はない。

自分が最初に農業をするために作った会社だ。


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僕「僕も50万円、S農研の契約で払っています」

 「それを言ったら、切りがないですよ。。。」

 「会社が今何も動かない状態ですから、何もやりようがないです」


Hさん「Aさんに聴いてみるわ!」


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Hさんは、かなり怒っていた。

これをキッカケに、僕とHさんの中がギクシャクしてきた…



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Aさんから、僕に電話があった。


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Aさん「Hさん、あの人もわからん人だなー」

    「定款に書いてあるんだから、しょうがないよ」


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    「それはそうと、NさんとWさんに会ってきたよ」

    「Nから紹介してもらったよ。Wさんに初めて会ったよ」


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僕「Wさんはどんな人でした?」

Aさん「普通の人だったよ。大手のT会社に勤めていて、ちゃんとしている人

    だよ」

    「Kさん、Sと会ったんだって、Nにも言ったんだけど、ヤツと関わる

     なって! Nもしょうがないよな」


Aさんは、Nさんも以前から知っている。

しかも、NさんがAさんに相談に来ることもある間柄だ。

Aさんは、これで、S氏もNさんも、そしてWさんも知っていることになる。


今出てきている、この出来事のすべての主要な人物を知っているのは、

Aさんだけだ。


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Aさん「これからのことだけど、俺は、Sのことで弁護士を頼んだから」

    「Sは、今回、本当に何とかしたい」

    「また、いろいろKさんに聞くことがあると思うんで、よろしく」

   

僕は、新たな局面をむかえていた。

Hさんを説得しなくてはいけないこと。

そして、本当にこのAさんを信じてよいのか?


どう選択すれば、上手くいくのか?

その選択の決断を僕自身が、決めないといけなかった。

つづく…



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