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No,40 WORK 価値ある人材こそ生き残る を読んだアウトプット


目的

2022年が始まり心機一転さらに成長するためにマインドセットするために読んだ。また、もう一度転職するつもりではあるのでキャリア、今後の人生についてどうありたいかを考えてみる

① 「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
②目の前の光景から視座を上げる。 

アウトプット

■生き残る人材とは、仕事に探される人材
仕事に探されるようになるには、成果を出すのが大前提

■「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
→受け身ではいけない。成長し続ける必要がある
 この言葉を改めて聞いて心にくるものがあった

■「将来的にどの会社でも活躍できる力をつけられる会社に行きたい」という姿勢は、向上心があるように見えて、実は受け身。  会社は学校とは違い、お金を生み出したり、世の中を良くしたり、何かを実現するために存在しています。仕事をする上では、「この会社を私が成長させたい」「この会社を一緒に大きくしたい」と思える企業に就職することが大切。

■仕事をする上では「この会社を、私が成長させるんだ」という意識を持つことが、今後のキャリアを変えることになる
→視座を高くもつこと。

■人よりも費やす時間や行動量が少ないと、相対的に時給は高くはなりますが、長期的に見ると他の人よりも経験値が少なくなり、仕事に対するスタンスも受け身になってしまいます。
最近時短ばかりを気にしていたが、経験というものを置き去りにしているように思える。目先の時給を上げるためにやるのではなくせっかく挑戦できる風土があるのだからやるしかない。

■意見や意思を持たずに働いたなら、それは仕事ではなく「作業」です。
→作業になっていないか?
単調ではないか?自分でなきゃできないようにするにはなんのエッセンスが必要なのかを考える

■もし日頃の仕事で、市場から評価されるような実績なんてない、と思う人がいたら、 「どんな目標があって」 「その目標を達成するために何を考えて」 「自分がどんなことをしたのか」 を、語れるようにしましょう。自分の価値は、すべてそこから始まります。
定期的に自分はなぜ動いているのかを自分で振り返って動機付けを意識する
 結果それが転職活動にも生きる

■「どんな仕事をしても同じ給料なら、ムダに働かないほうがいい」という考えの人もいるかもしれません。しかし、そんな中、「自分の経験値」を優先して働くことができる人は、誰よりも伸びるはずです。誰よりも多く、「自分を成長させる機会」がもらえるからです。
→やりたいことを伝えないとチャンスは来ない。→やりたいことはなんなのかを考える

■「最初に言えば説明、後から言えば言い訳」という言葉があります。シンプルかつ的確な表現です。  顧客にとって喜ばしくないことは最初に伝えておくべきですが、なかなか言い出せないことでもあります。
→これは常日頃から念頭に置いていること。具体の表現になってよかった

■個人格と法人格を使い分ける。
うちの会社としてはーーーだが私としてはーーーである。と言う
→今まではあくまで法人として接していたので明確に使い分けるようにすれば顧客もビジネスパートナーと人間性の区別をつけやすく見てくれると思う

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