スランプ気味から脱したので備忘録

不調の表面的な要因
•生活リズムの乱れからくる身体能力の低下。

根本原因
①基礎力不足、主にポジショニングや置き位置。
②ロールの役割を徹底してこなす能力。
③味方を見捨てる能力、トレードとベイトに対する認知。
④役割全う後のミクロへ切り替えてキルを重ねる力。
⑤少人数戦時の丁寧さと、大胆さの切り替え。
⑥ラーク時に味方本陣への不安からくる早まったピーク。
⑦エイムを意識し過ぎて頭のリソースを喰い過ぎて、結果として反射神経やキャラコンが落ちていた。

箇条書きで整理するとこんな感じ。
ここで重要なのは表面的な事より根っこの部分だ。
体調が悪くとも、根本原因に書き出した基礎能力の部分さえしっかりしていれば、KASTもKDも一人分の力は出せるはずなんですよね。
それが出来なかったという事は、最近のプレイが反射神経や動体視力、aim頼りのプレイになっていたことですね。
体調によって身体能力が低下するとそれらの勝負に勝てなくなった感じ。
この場合、立ち返る場所が無いので、プレイ自体を大胆にしようとしたり、自分からピークしに行って負けたり、スキルを構えて死んだり、こういう訳の分からないプレイが増える事になる。
普段は多少不利な勝負でも身体能力差で撃ち勝つことが出来るが、それが出来ないコンディションの日もあるので、私には立ち返る基礎が無かったことになる。
1つ1つ整理していきます。

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