ケーモティック

会社勤めの営業職。昭和後期生まれ、就職氷河期世代のアラフォー男です。 イラストを投稿す…

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会社勤めの営業職。昭和後期生まれ、就職氷河期世代のアラフォー男です。 イラストを投稿するためにnoteを始めました。簡単なGIFアニメも作ります。イラストを楽しんで頂けたらとても嬉しいです。

最近の記事

アラフォー男が大人の恋愛漫画にトキメク。

ふとした事がきっかけで、カミさんが愛読している漫画を読んでみました。 漫画家:いくえみ綾 作品名:ローズ ローズィ ローズフル バッド いくえみ綾さんはカミさんがこよなく愛する漫画家なのですが、私は彼女の漫画を読んだことがありませんでした。 私は恋愛を対象にした作品は苦手なのです。 ではなぜそれを読む気になったのか、、、? その”きっかけ”とは、 「女性が描けない(泣)!」 でした。 私はイラストを描くのが趣味なのですが、好き勝手に描くとチョイ悪オヤジばっかりに

    • 夜の図書館で時を過ごす。

      ある金曜日の夕方。 今日も残業か〜と思っていたら一通のメールに気付きました。 ✉️予約取置のお知らせ 予約されていた資料がご用意できました。 下記の受取館に期日までにお越しください。 題名:イラク水滸伝 取置期日:2024年**月**日 受取館:○○市立図書館 半年以上前に図書館に予約した本でした。 どうやら人気本らしく、私の後にも予約している方々が大勢いるようです。 だとするとサッサと借りてサッサと返すのがよさそうですね。 仕事はまだ終わってないけど、もう今日は

      • 大事なのは道具じゃない。愛だ。

        つい最近、新しいデジカメを買ってしまいました。 しかも高級コンデジというヤツで、小さいながらも高性能。 とても贅沢なカメラなのです。 試しに部屋の中を撮ってみましたが良い感じ。 実際に外に出て撮影してみたくなります。 ということで、早速カミさんと愛犬の散歩に行って試写してきました。 我が家からほど近い公園では梅が満開です。 そこで紅白の梅の花を背景に愛犬の写真をバッチリ撮ろうという流れ。 さて、今回のカメラは何がスゴいのか。 ”オートフォーカスの速いこと、まるで早

        • 怪談 - KWAIDAN

          noteの世界を徘徊していると、時々怖い話に辿り着くことがあります。 何となく相性が良さそうな記事を読んでみると、それが中々おもしろかったのです。 というかとても興味深かった。 怖い話、ホラー、怪談がこんなに面白かったとは知らなかった。 怖い話と言えば、子供の頃の記憶が蘇ります。 土曜日の夜になると、まんが日本昔ばなしが放送されていました。 別のチャンネルではセーラームーンがやっていまして、実はちょっと見てみたかったのです。 ですが当時の自分は親兄弟の前でセーラームー

        アラフォー男が大人の恋愛漫画にトキメク。

          先輩と酒を飲む。

          私は会社員でして、自分の意思に反してなぜか営業部に所属させられています。 その営業部にいると得意先と飲食しなければならない時があります。 いわゆる接待というヤツです。(私は酒が弱いので接待は苦手。) つい先日も接待があったのですが、職場の先輩に来てもらいました。 その先輩は飲める方だし、得意先に顔がきくので参加して頂いたのです。 その飲み会が終わった後に先輩が、 「どうだい、折角だからもう一軒行かないか?」 というので、久しぶりにサシで飲むことに。 先輩はアラフィ

          先輩と酒を飲む。

          旅行下手のサラリーマンは、有意義な旅に憧れる。

          私は新幹線や特急電車に乗ることが度々あります。 それはほぼ仕事の出張でして、行った先のことをアレコレ考えていると、頭がパンパンになってしまいます。 その際に気になるのが席に配置された車内誌。 東北新幹線に乗るとトランヴェールという社内誌が置いてありまして、私はそれがとても好きなのです。 何気なく開いてみると、イラストや写真、記事の内容も和やかな雰囲気があってとても癒されますね。 移動中のひと時でもリラックスさせてくれる車内誌はとてもありがたい。 私の旅(出張)はス

          旅行下手のサラリーマンは、有意義な旅に憧れる。

          パラパラ漫画を描いていた少年は、大人になったのでGIFアニメを作る。

          私はアラフォーからミドフォーになりつつあるオッサンなのですが、子供の頃から絵を描くのが好きでした。 小学生の頃、教科書やノートはキャンバスみたいなもので、よく落書きしていたものです。 流行っていたマンガの絵を真似て描いてみたり、歴史の教科書に出てくる偉人を模写してみたり、思いつきで好きな物を描いていました。 そんなある時、クラスメイトに絵が上手いのがいまして、パラパラ漫画を描いて得意気に見せてくれました。 教科書の端っこをパラパラめくると棒人間が動き出すのです。 初めて

          パラパラ漫画を描いていた少年は、大人になったのでGIFアニメを作る。

          今年も終わりですね。 みかんでも食べてゆっくり年を越します。

          今年も終わりですね。 みかんでも食べてゆっくり年を越します。

          本を上手に読むには?シャーロックホームズを読んで思ったこと。

          BBCドラマのSHERLOCKを見たのですが、とても面白かったです。 そういえば原作を読んだことがなかったな。 ということで、遅ればせながら原作のシャーロック・ホームズ作品を読んでみました。 読み始めて思ったのですが、、、まあ読みにくい(苦) 書いてある情景を想像しながら読むのですが、出てくるアイテムは知らない物ばかり。 マントルピース、クレーパイプ、アルバートチェーン、ジェザイル銃.... etc. うーむ、予備知識が無いので全く情景が浮かんでこない。 原作の舞台

          本を上手に読むには?シャーロックホームズを読んで思ったこと。

          noteの見出し画像は自分で描きたい。

          私はイラストを投稿したくてnoteを始めました。 ただイラストを投稿したいのならnoteよりもInstagramなどの画像投稿SNSをやった方がよかったかもしれないです。 その方が手っ取り早いですから。 しかしnoteはうっとおしい広告が無いのが最高に素晴らしく、下らない広告にイライラしないで済みます。 そして私が描きたいのは、ちょっとしたエッセイや雑誌の記事に合わせた挿絵的なイラストです。 それならばまず記事がないと始まらない。 元々読書をする習慣のない自分でした

          noteの見出し画像は自分で描きたい。

          予定表は白紙がいい。目指せ無計画人生。

          唐突ですが、現代社会で生活する我々は「計画や予定」に縛られており、とても窮屈だと思います。 私は学校を卒業してからずっと会社員をしていまして、長いこと現代社会の中で生活しています。 ある時、この社会に適応して生きていくには「時間という制約」が多くあり、何をするにも計画や予定が重視されていることに気が付きました。 生まれてこの方、無意識に社会生活をしてきたので、時間の制約について深く意識したことは無かったです。 生きている以上、時間に追われるのは必然である。 そんな事は当

          予定表は白紙がいい。目指せ無計画人生。

          珈琲店でのいい時間。気がつくと長居してます。

          天気のいい日曜日、自転車で図書館に行きました。 その帰りに町の珈琲店で休憩をした時の話です。 借りた本をザーッと読んで、面白くなかったら読まずにサッサと返却しよう。 それともう一つ。 珈琲店のマスターに会いに行くという目的がありました。 SNSの情報によると、マスターの男性はこの町で珈琲店を開いて44年目の大ベテランらしいのです。 私はこの町に移り住んで10年くらい経つのですが、それよりも前の町並みがどんな様子だったか興味がありました。 それをマスターに聞いてみたかっ

          珈琲店でのいい時間。気がつくと長居してます。

          時計の電池交換してもらった。でもすぐに電池切れになってほしい。

          ずいぶん前から止まったままの腕時計がありました。 それはアナログ式の地味な時計でして、決して高価な物ではなく、普通のクオーツ時計です。 おそらく電池が切れて止まっているのだと思います。 以前は電池切れになると交換してもらい、日常的に使っていた時計です。 ところがコロナ禍になり、外出禁止やら自粛やらで電池交換の機会を失っていました。 おそらく3-4年は止まったままだったと思います。 最近は出歩くことも増えまして、今まで放置していた時計をまた動かすことにしました。 時計職

          時計の電池交換してもらった。でもすぐに電池切れになってほしい。

          物質主義と断捨離、そして図書館

          先日のお盆休みに、断捨離として不要なものを整理しました。 着ない洋服、読まない本、使わない道具などなど。 それらを廃棄したり、リサイクルショップに売却して大分スッキリしました。 そんな時にふと思い出したことがあります。 日本在住の東欧人と会話をした時のことです。 ビジネスの席だったので、経済状況の話になりました。 日本は世界的に見て経済が停滞しているだとか、物価高なのに給料が上がっていないだとか、他国に比べて税金が高いだとか。 そんなニュースを見かけます。 東欧人に

          物質主義と断捨離、そして図書館

          本の挿絵が好きだ。

          本を読んでいると、 「あと何ページあるんだろう。」 という気持ちになる時があります。 イマイチ乗ってこない本、相性の悪い本がそうです。 読み進めるのが辛くなってしまい、つい残りページが気になってしまう。 そこで読むのをやめてしまう時もありますが、世間で名著とされていたり、〇〇の金字塔などと言われている本だと最後まで読んだ方がいいように感じてしまいます。 それだけ評価されているのでしたら、これから面白くなるはず。 ですが、気持ちは国際線の飛行機で長時間エコノミーの狭い

          本の挿絵が好きだ。