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ChatGPTに俳句を詠んでもらう vol.3 お題「引きこもり」

ChatGPT先生、完全に独自の領域に突撃された模様。俳句といえば五→七→五であるが、これまでも字余り字足らずはあったが、今回はなんと四→十→五。これはもう純粋な俳句というより、枠に囚われない自由律俳句の世界である。

廊下に
立ち込める孤独感
引きこもり

・・・これは素晴らしい。引きこもりというお題に対して「廊下に立ち込める孤独感」という表現は普通の人間にはなかなか書けない。自由律俳句の巨匠・種田山頭火の匂いを感じる。前回の「ガスボンベ」作品には中学2年生のような青臭さを感じたが、まるで別人格だ。ChatGPTに初めて感じた文学の匂ひ。

が、しかしだ。自身の解説がまた訳がわからない。「廊下」という季語はきわめて一般的なものですが・・・とあるが、廊下は季語なんか?季語やとしたら、季節はいつなんや、GPT。。。

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