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糖質制限はしてはいけない!

・糖質は悪である。
・砂糖は麻薬よりも依存性がある。
・あらゆる病の原因は糖である。

って、いつからか信じちゃってました😩
そして、できるだけ低糖質を心がける食生活をしていました😩

三大栄養素って、たぶん小学校で習ったのにねぇ。

炭水化物(糖質)→身体のエネルギーの材料になる
脂質→身体を作る材料になり、非常時にはエネルギーの材料になる
たんぱく質→身体を作る材料になる

うん、そう習った上で、
その炭水化物の摂りすぎは良くなくて、
現代人は、特に和食は、炭水化物を摂りすぎている!
って、解釈したわけですよ。。。

で、炭水化物(糖質)を摂りすぎなければ、脂質(ケトン)がエネルギーの材料として使われて燃焼されるんだから、太らないし、ダイエットてきるってことじゃん?
って解釈していたんです。

ここが落とし穴だったよね😩

通常の身体のエネルギーの材料は、あくまでも 炭水化物(糖質) であり、
脂質(ケトン)がエネルギーの材料として使われるのは
非常時のみ!
なのです。

つまり非常用電源みたいなもの。
非常用電源を使うんだから、身体はもちろん省エネモードで動くことになります。

非常用電源がONになってる時は
通常用電源がOFFになってしまってる時。

コンセントに電気来ないから発電機を使う、みたいな🔌🧐
充電池使えないから使い捨て乾電池使う、みたいな🔋🤔

そして、それらは両方は同時に使えない。
ということは、
ずーっと非常用電源を使うっておかしいよね?🤔

非常用は効率が良くないから常用しないんでしょ?

身体が通常のエネルギー源に炭水化物(糖質)を使うのは、その方が何倍も効率がよいし、体内に不要なゴミも出ないから✨

エネルギー源に脂質(ケトン)を使うと、効率が悪いどころか、体内に不要なゴミも出るから‪‪💦‬

しかも、脳ミソと生殖器は、糖質からのエネルギーしか使えない‼️
脳ミソは、体重の2%ほどしか占めないけど、全身で使うエネルギーの20%を消費する臓器です。

(激しく糖質制限をしてる時、貴重な糖質は脳へ回され、足りなければアミノ酸のグリシンを糖質に変換して使います。生殖器の機能はストップします。)

これらのメカニズムを知らずに、知ろうともせずに、
「糖質の摂りすぎで具合が悪くなってるよ」
「白砂糖は麻薬よりタチが悪いよ」
って文言を鵜呑みにして、
流行りの「低糖質」 「ローカーボ」 「高タンパク」 「ケトン体ダイエット」 などなど…を信じておりました。

激しく反省しております😭

いえ、でも、身をもって体験たからこそ!言えることがたくさんあるので!
無駄な経験なんて何一つ無い!!!ですが😇

危うく、全身のリンパ腫やら臓器不全で しんじゃうところでした。
(普通に考えたら 即病院へ行く程の症状でしたが、病院へ行かなかったので、病名はありません。が、症状を検索すると、どう調べても リンパ腫であちこち転移してるやつ……🤦‍♀️)

具体的に、糖質制限をして なにがどうなってどうしたか?そして、糖質制限を止めて、逆に糖質摂取をするようになって なにがどうなったか?は、追追書いていこうと思います‪‪💦‬

一言で言うと
糖質制限→ 老化する
糖質摂取→ 若くなる
って感じです😂

糖質制限ダイエット
ローカーボダイエット
ケトジェニック(ケトン体ダイエット)
MEC食 (Meat Egg Cheese)
などなど…
未だにめちゃくちゃ流行っておりますが…

やってまようかなー?
って思ってる人には、
絶対にやらない方がいい!!!!
と全力で伝えたいです。

もうやっていて、それで調子が良くて元気で、、、
これを読んでて 「お前バカじゃん?」って思ってる人とは、、争う気は毛頭無いので、ご自由にどうぞ。

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