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娘がアレルギー検査をした話

タイトルにある通り、妻と娘がアレルギー検査をしてきました。

事の発端は先週まで遡ります。いつもお世話になっている耳鼻咽喉科に、アレルギー検査に関するポスターが貼ってあるのを見つけました。「これって予約すれば受けられるんですか?」と妻が看護師さんに聞いたところ、「いえ、今からできますよ。やってみますか!」とこちらの回答を待たずにトントン拍子でやることが決まったそうです。

検査自体は簡単で、指先から血液を採取するだけ。痛みもほとんどなさそうとのこと。結果は一週間程度でわかるそうで、ちょうど昨日、結果を聞きに行きました。

さて肝心の結果ですが、娘は7種類のアレルギー反応がありました。具体的には以下になります。

・ダニ
・ハウスダスト
・犬
・G(キッチンとかにいる黒いやつね)
・スギ花粉
・卵白(食べ過ぎなければ問題なし)
・ゴマ(同上)

※反応の強さも載っていましたが、今回は割愛

個人的に驚いたのは、「犬」「G」です。

まず「犬」。妻の実家に行くと体調を崩すことがあったので、原因は前々から気になっていました。それが今回のアレルギー検査で明らかになったかもしれません。そうです、実家は犬を飼ってます。

まぁ、これが直接の原因かは分かりませんが、アレルゲンに接触していたことは事実。今後は気をつけなければならないと感じました。

続いて「G」。まずアレルギーの検査項目にあることが驚きでした。この結果を聞いたとき、甲殻類はどうか、真っ先に疑いましたね。これはエビを食べさせてたからではなく、「G」の羽とエビの尻尾が同じ成分でできていると聞いたことがあったから。

結果的に、甲殻類は杞憂でした。あくまで「G」のみ。ただね、甲殻類はオッケーでも、カブトムシなどの昆虫は触らせない方がいいのかな〜とは思いました。

ここまで娘の結果を書いてきましたが、本記事で伝えたかったことを最後にまとめます。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず

という言葉があるように、自分のことをしっかり把握しておくことは、生きていく上で大切だと思います。

就職活動でも、自己分析と称して幼少期にどんな子どもだったか?とか、自分の長所は何か?とかを徹底的に振り返り、分析しますよね。

強み・弱みがわかれば、どの職種で自分が活きてくるか何となくわかるし、長い目で見たときに役立ちそうです。向いてない職業に就いたら、たとえホワイト企業であっても、何か違うなーと退職する原因にもなります。

アレルギー検査も同じで、自分はこれがダメというのがわかっていないと、苦しい思いをする可能性が出てきます。ときには取り返しのつかないことになるかも。

そういう意味でも、自分に関する情報は、しっかり把握しておくべきだと思いましたね。

幼少期に受けたことがある方も、今調べたら結果が変わっている可能性もあるので、是非もう一度受けてみてほしい。費用は娘は500円、大人は約5,500円でした。参考までに。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。


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