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メモを取れor取るなどっち派?

チコウです。

私は社会人4年目で2社を経験しています。
詳しくは自己紹介の記事をご覧ください!

ところで今回の内容ですが、
学生の頃だとほとんどの授業ではノートを取っていたと思います。

ただ、社会人になってみてどうでしょうか?
会社や上司などによって
「メモ取れ!!!」
「メモはどっちでもいいよ」

など2パターンありませんか?
しかもまぁまぁ同確率くらいで…。

という事でみなさんはどちら派ですか??
ここからは私はこっちという投稿をしたいと思います。

人間は忘れる生き物

「人間は忘れる生き物」
これって聞いたことありませんか?

忘却曲線というものがあり、
これによると20分後に42%
1時間後には56%
一日後には74%
忘れると言われております。

調べるとめちゃくちゃ出てきます。

要は時間が経つにつれて、記憶は薄れますよぉ。
という話です。
だからメモを取って、復習していこう!

そう言われて生きてきました。
じゃあメモとったほうがよくね?
そういう感じです。
しかし、、、

作業を覚える必要ってあるんか?

僕の中で作業につながるメモは記憶用ではなく記録用
誰でもできることを覚えても誰でもできますやん。

でも、だからこそ忘れてミスは1番やってはいけない事。
そのための記録用のメモです。
別に覚えてなくてもメモを見返したらできる。
ミスしてないから何も文句ない。

その脳のキャパ、別の記憶で使いたい。

そう思いました。
だから趣旨的には「メモ取る派」ですが
意味合いは違います。

共通理解用のメモはいる。

例えば教えてもらう事や共有する際に
話し手と聞き手で同じトークをしていても、
大切・ポイントと思う点は変わってくる可能性が高いです。

こういう小さな意見のギャップがもしかすると
関係性を傷つけてしまう恐れはあります。
結果的に自分がストレスを抱えないように、メモをとる。

ここからもメモを取るべきだと思います。

でもこれも正直、「記録用」

メモの魔力ってなんなん?

ここまで書いてきて思い出した
「メモの魔力」という本。

読んだことはないですが、メモ=記憶ではなく
メモ=記録
だと思っています。

メモを取らない理由は?

メモを取っている時のデメリット。
これは相手とのコミュニケーションがうまく取れない可能性があります。

メモを取っている間、相手の顔ではなく
文字と向き合っています。

表情も非常に大切なので、コミュニケーションを取る上では
メモって邪魔者なんですよね。

私はメモを取らない場合は
「相手の感情を読み取りたい時」
反対に取る場合は
「相手の事を把握したい時」
です。

結論

私はメモは取る時と取らない時があります。
誰でもそうですが、極端にどちらかになってしまうと
ミスが起こったり、相手とのコミュニケーションが上手くいかないなど
仕事において必要のないリスクを背負う可能性があります。

メモを上手く取れていない場合も同じです。
理由があって必要・不必要を使い分けていくのがオススメです。

みなさんはどちら派ですか?

フォロー・スキお待ちしております!


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