睡眠アプリを2200日やってわかった3つのこと
6年前から「スリープサイクル」という睡眠アプリを使用しております。
以前にも「 人生でほぼ寝坊したことがない僕が実践してる睡眠の方法 」の中でも紹介したこのアプリは眠りが浅いときにアラームを鳴らしてくれる他、睡眠時間の記録や睡眠の質を計測してくれるものです。
6年になりますので、計測日数を見たら2200日でした。
ここからわかってきた睡眠についてのことをお話ししたいと思います。
1、最適な睡眠時間がわかる
人それぞれだと思いますが、2200日計測してわかったのは7時間半の睡眠が一番自分に合っていることです。それ以上長いとよく寝た感はありますが、なんか頭がぼーっとして1日が過ぎてしまう感覚です。6時間台だと寝不足感もあるほか、アプリ上で睡眠の質が落ちていることが多いです。
2、最適な就寝時間と起床時間がわかる
7時間半の睡眠にしても、時間によって差が出ているのがわかりました。自分の場合ですと23時台に寝て翌朝6時台に起きるのが1番質の高い睡眠になるようです。
3、どんな状態で寝るといびきをかいてしまうかがわかる
自分では気づかないものですが、このアプリではいびきの計測もしてくれます。しかも録音もしてくれるので、実際に再生して自分のいびきをきくことも 笑
自分は飲酒後に就寝するといびきをかいてしまう傾向がありました。
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