最近カナブンに好かれます

家の前でも
近所の道でも
職場の喫煙所でも

あいつらすげー僕に寄ってきます。
追い払っても果敢に僕に向かってきます。
僕に止まろうとします。

きっと、僕からカナブンに好かれるフェロモンが出てるんだと思います。

ね、すげえ嫌だ。

どーも、僕です。
こば。です。

帰り道の夕日が趣があって良き。

17th actのタイトル。

とある自動車工場で働く人たちの
なんてことない日々の物語。
直接的に青くさいお話でしたね。
僕は好きだったなぁ。

夢は所詮夢でしかないと
冷めた口調で言い放ってたあいつが
絶対叶う！と奮い立たせるあたり
宙キャン初期の匂いがしてむず痒くも心地よいお芝居でした。

なつかしいな
映像残ってんのかな？
探せばありそう。

Bluesは悲しみや孤独感を歌で表現する
ブルーが語源と聞いた事あります

夕陽の哀しみ

哀しくも歩みを止めない人や物語が好きです

その人にとってだけ…でもいい。
そんなハッピーエンドが好きです。

から

夢で会えたなら、ただそれだけで嬉しい。

みたいな事をいつまでも宣っていたい僕です。

現実ってのは、なかなかにしんどい事が多いものなので

そんな中での些細な喜びやささやかな幸せってのを

拾い集めていたいものです。

から

せめて僕の物語のなかだけでも

甘っちょろい戯言が許される世界だといいなあ

なんてことは考えてたりしますのよ。

『私の物語には、いい人しか出てこない』

みたいな台詞を言ってたのは誰だったかしら

奏ちゃんだ？

書きながら「んな訳ねーよ」
と、自分でも思いながら書いてた。

けど
そうだといいなぁって思ってる

そうだと思い続けるキャラクターが愛おしかったりもする

実際問題難しいとか
そういう事じゃない
物語だから…とかそういう事でもない

そう思い込める信念や信条

ある種の心の強さに、僕は多分憧れているのだろう。

心の弱さが、沢山の物をみせてくれる
から
大事にしたい

心の強さがブレない視点と視線を作ってくれる
から
大事にしたい

気の持ちよう？
心の在り方って大切。

疲れたときに

ふと見上げた夕陽が
ちょっぴりおセンチで
とっても暖かい

そんな心の在り方を持っていたいね。

希望と共に若々しく

死ぬまで青春してたいものだ。

こば。