以前、下記の内容のnoteを投稿致しました。

農水省が異例の呼びかけを行いましたが、結果は、、、

やはり、そう簡単には変わりません。
むしろ、そう簡単に変わるくらいだったら苦労しません。
なかなか結果に出なくとも、諦めず地道にコツコツ啓蒙していくことが大事だと思います。
風物詩である恵方巻はわかりやすいことから何かと話題になりますが、フードロスは日本では日常的に発生しており、これは恵方巻に限ったことではありません。
根本的な部分に問題があるのであり、そこが変わらない限り問題解決は見込めません。
その、根本的な部分とは、私たちにいまだ根強く残る「大量生産大量消費時代の価値観」であると私は考えます。
根本の部分からパラダイムシフトが起こらない限り、真の問題解決にはつながりません。

フードロス問題に限ったことではなく、私たちがこれから迎える社会は「大量生産大量消費」を前提としていては成り立たない社会であると考えます。
そのことを一人ひとりが自覚し、皆で未来を考えていく必要があります。