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白くありたい 2023/08/28

この時間の山手通り。好きです。初台と中野坂上の間の山手通り、清水橋あたりで浅草の香りのするマルエフを片手に立ち止まっているおじさんがいたら僕です。

こうやって文章を打っていて好きな名前の場所にいるなって思います。

山手通り
中野坂上
初台
清水橋
浅草

なんかアーティスティックでいて大衆的な香りを感じます。アートと大衆の間に自分はいるんだなって勝手に妄想を膨らませています。椎名林檎さんに楽曲を作って欲しいような場所に僕はいます。

最近はずーっと白い服を着ています。

これ月に見えませんか?月って寂しい世界なのに豊かな地球に奇跡的な感じで寄り添っているので好きです。決して背中を見せないで表だけを見せる頑な意志を感じるところも好きです。背中はボロボロだという話も聞きます。都市伝説的にはかぐや姫が月の裏側にいるんだという話も聞いたことがあります。そんな神秘的な月が地球に寄り添ってるのですね。

なんか、地球に嫉妬しちゃいます。
いいパートナーを見つけましたね。

あはは。

僕が白い服を着る理由は。内面がどろどろなのでせめて表だけは真っ白でいてみんなを受け入れたいと思うからです。白い服だからこそ毎日いろんな人と関われる気がしてます。

ただ、相手の色に染まりすぎないように、いつでも汚れは落としていきたい所存です。

あ、帰りの電車も終わり。

また書きたいことあったら書きますね。

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