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正式に家族へ報告

パートナーシップ宣誓したことを正式に僕の両親へ報告しました。

それはひょんなことから。
パートナーがGWに帰省したときに親にバレたかも。という話があったのは既に報告済みなのでこちらに貼っておきます。

健保組合の保養施設である中華のレストランを予約して、17時半に待ち合わせ。
こちらはソワソワしすぎてしまい、17時過ぎについてずっと入口で待っていたので相当不審者だったことでしょう😂

終始穏やかに。

母には個別に報告済みでしたし、父へは母が心配して結局事前に根回ししていたので挨拶も程々に報告させていただき、お祝いの言葉をもらえたことは本当に嬉しかったです。

その後はコースで料理が来るのですが、父とパートナーはお酒を飲みつつ父が永遠と仕事の話をするみたいな感じでしたw
半分くらいは俺に対するディスりも入ってたよね???w

あまり父の苦労話は聞いたことがなかった(特に記憶のある3〜5歳よりも前)ので、結構驚きとなんだか血は争えないなと思いつつ。

パートナーの感想は、「お父様、喋るのめっちゃ好きだね😁」とのことでした。
まあ、いい意味で僕は父のいいところも母のいいところも受け継がせていただいていると思います。

正直。

少し話題にも出ましたが。

弟がもうかれこれ10年くらい付き合っている彼女がいることは知っていて、実家に遊びに来たこともありました。
なので、早く結婚してくれとプレッシャーをかけたりするクソ兄でしたが、本当であれば結婚して甥か姪が生まれたら報告しようかなくらいに思っていました。

まあでも、以前のnoteで書いたとおり家族全員にバレているのならば僕が家族にしたいと思っているパートナーをちゃんと報告することで、認めてもらうこと。
それこそが、僕が家族にできる最大の報いだと思いこのような形で報告させていただきました。

どんな家でもこのような形で、すんなり受け入れてもらえるとは思っていません。

というか、我が家の物分かりの良さは僕の高校に入ってからの反抗期が凄かったことで、親が「子どもは自分たちの持ち物ではない。子ども本人が幸せだと思う人生を送ることが一番大切だ。」と気がつき、僕自身の意思や考えを尊重しサポートする側になってくれたからだと思っています。
(その話、昨日もされてこちらは気まずかったですけど若干ね。)

本当に感謝しています。
とても嬉しかったです。
自分の家族として認めてもらい、共に歩むことを認めてもらうことがこんなに幸せなことなんだと言うのはこの出来事がなければわからなかったことだと思います。

家族になるということ。
その大切さが本当の意味でわかった気がします。

まだ、僕も今後どう生きていくのかまだ考えているところですし、何なら週末の国家試験の心配で頭の中いっぱいですけど😂

一歩一歩確実に歩みを進めていきたいと思います。
愛するパートナーとともに。

公正証書の件も軽く話しましたが、両親はお前の決めたことなら異論はないと認めてくれきっと色々調べてくれたんだろうなあ。
とか思っていました。

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